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ありときりぎりす |
05月24日 (木) |
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最近、月に一度の合同パーティーを行っています。 そして、自宅のリビングが手狭になり近所の図書館の横の学習室を利用しています。 今月のお話しは「ありときりぎりす」です。
実はふじしまパーティには、大学卒業までLABOの中で育ったOGのお母さんがいます。 彼女が「LABOを続けているとこんな事が自然にできるようになれる事を知ってほしい」という気持ちから、キャラバン隊で演じたこの話を素語り(何も見ないですべての英日を語ります)してくれることになったのです。LABO以外の一般の参加者もいる「お話しの会」です。また子どもたちも小さいのでどんなに素晴らしい素語りであってもやっぱり途中で子ども達は飽きてしまうのでは・・・と悩んでいた所「折角ですから紙芝居かペープサートとか作りませんか?」とお母さん達から声が上がりました。
それなら、、、と娘が幼稚園の時、私は人形劇サークルに入っていたので、その時の経験をもとにペープサートと影絵を混ぜて企画を提案しました。数名のお母さん達が集まってくれて当日は本当に素晴らしい「ありときりぎりす」のお話しが披露されました。
”子ども達のために、より楽しくお話しを見させてあげたい”とお母さん達が義務感でなく楽しんで作ってくれたものは、本当に素晴らしいものでした。 きっとこれが義務や協力で作られたものだったらきっとこのような楽しい作品にはならなかったと思います。 子どもたちもお母さんの力量に感動したと思います。
ふじしまパーティのお母さん達に改めて感謝し感動しました。
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