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3びきのやぎのがらがらどん について ママの連絡ノートに・・ |
05月30日 (水) |
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絵本に造詣の深いYママから「三びきのがらがらどん について以下のような記事が載っていました」と、連絡ノートに驚きの声。
絵本口承文芸学者によると
【三びきのやぎのがらがらどん】という北欧の書誌があります。三びきのやぎの兄弟がトロルのいる1本の橋を順番に渡っていくのですが、1番自・2番目のやぎはトロルに「おまえを食べちゃうぞ」と言われたときになんとか生き延びようとして考え出し、「後から来るがらがらどんはもっと大きいですよ」といって通してもらいます。この昔話は、rどんなことがあっても、自分の命を捨てちゃいけないよ」という強いメッセージを発していると思うのです。
考えてみれば人間の一生も一本の橋です。人生は引き返すことはできません。そして困難が生じるとすれば、それは人生のまっただ中に生じるのです。人間はそれを突破しなければなりません。この場面は、これから人生に出て行く若者たちの目の前に見ている場面だと思うのです。
この中で「三びきのやぎが兄弟となっていて・・・。違和感があります。断言されると想像力がなくなってしまうし、物語の中で遊べなくなってします」とママ。
私もママの意見に賛成でこの方の考え方はしっくりいきません。
是非仲間やママ達と考えたいものです。
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