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Emigoのつぶやき 「何かをつかもう!」 |
04月21日 (土) |
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今月の29日、岡村パーティ属する、京王多摩地区は
春の発表会です。
Laboをご存じない方に「発表会」を簡単に説明すると・・・
Laboの特徴で有る「物語」を使っての活動の発表の場です。
つまり、英語と日本語(2つの言語)で、その物語の劇をします。
簡単に言うとそういう事です。
今年、岡村パーティは あの漫画で有名なオバケのQ太郎
その中で「ひとりぼっちのドロンパ」を演じる予定です。
(Laboにはこんなお話のライブラリーも有るんですよ^^)
まだ小学生までしかメンバーが居ない岡村パーティは
この長さ(25分くらい有ります)のお話は実は初挑戦です。
長いとねぇ~、集中力が続かないんですよね・・・^^;
男子が多いので、ついふざけたくなっちゃう空気が充満してます(笑)
そう思って、今まで長いお話は避けてきたのですが、今年はそろそろいいかな~と。子供たちが決めたお話です。
でも、いよいよ仕上げの時期に入るはずの、この時期、
まだ集中して出来ないでいました。先週の話です。
正直、焦りもありました。でも、私が注意したり、怒ったり、
それでもいいのですが、それだとその場しか変わらない・・・
どうしたものか・・・・。考えあぐねていました。
そう思っていた時、一人が
「なんかみんな集中してないじゃん!これじゃやってもしょうがないよ、こんなんじゃやりたくないよ!」
と言いだしました。
(その本人もちょっと前まで、ふざけていた気もしますが^^;)
でも、その言葉で、5・6年生は、ちょっと目が覚めたというか
ハッとしたようで、それぞれにどうしたら良いかと聞いたら
「自分も含めて、もっとそれぞれが集中して頑張らないといけない!」
「もっとみんなセリフをきっちり覚えて言う!」
などなど、私が言ったのではなく、自分たちで思って
自分たちで声に出した言葉を聞く事が出来ました。
子供発信でそういう話し合いになったの、初めてでした。
幼稚園生や低学年の小学生の気持ちもひっぱりながら、
発表を作り上げるということ。それってどういうこと?
小学校高学年の子達に、そろそろ気付いて考えて欲しい、
感じて欲しいと思っているところです。
この間の出来事が何かヒントになり、29日の発表で何かを
掴めますように・・・・!!
そう願っているEmigoです♪
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