応用力にびっくり |
03月26日 (月) |
|
またまた娘のSakiの話にですが、ラボで培った言葉の応用力にびっくり!
現在取り組んでいるのは、4月のテーマ活動大会で発表するナーサリーライム
"What are little boys made of?"
What are little boys made of?(男の子ってなんでできてる?)で前半が始まり、
What are little girls made of?(女の子ってなんでできてる?)で後半が始まります。
先週の関P、羽原Pとの合同練習でやっと自信を持って言えるようになったSaki。
そしたら今日、うちのトイプードルのAmoちゃんを見つめながら
What are little "dogs" made of?
と、教えてもないのに、boysの部分にdogsを当てはめて歌ってました。
明治大の齋藤孝教授が「ラボ活動はきわめてよくできた『型の文化』」とおっしゃってますが
まさにその実例だと思い、感動!
What are little boys made of?
What are little girls made of?
この二つの型を自分のものとして取り込むことができたからこそ
男の子=boys、女の子=girlsに気づき、自然にdogsを当てはめられたんですね。
ちなみに、答えは
「Dog food, water, 床に落ちてるもの全部!」
(Amoちゃん、拾い食いはやめてね…)
|
|
|