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こども英語教室:大学生(全国)発表会 |
02月27日 (月) |
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昨日はラボ・パーティの大学生年代が、年に一度「2011 わかものフェスティバルin 東京」と称して合宿も含めた活動の集大成,発表の日でした。
今年は会場が東京でしたので、発表を見るため参加してきました。
「大学生の本気、東京に集結!!」
世田谷区民会館に140名の出演大学生を中心に、全国各地からラボッ子、父母、テューター,友人等たくさんの方が発表会に集いました。
昨日は東京マラソンの日でもありましたね。お天気もまずまずで、会場は熱気ムンムンでした。
<プログラム>
第一部
No1. 神奈川支部表現活動グループによる「The Nightingale-ナイチンゲール」
No2.北関東信越支部表現活動グループ 「Twelfth Night-十二夜-再話」
No3.九州支部大学生年代表現活動 「Snow White-白雪姫-」
No4.東北支部ナーサリーライム研究会 「Thee Pussy Boyz-ナーサリーライムメレー」
第二部
No5.千葉支部表現活動「What Men Live By-人はなんで生きるか-再話-」
No6.四国支部大学生年代ラボッ子表現活動「The Song of The Salmon-英語のみ-」
No7.中部支部大学生ひろば「The Frog And The Golden Ball-かえると金のまり-」
第3部
No 8.関西支部テーマ活動研究「Pinocchio3・4・英語のみ-」
No 9.中国支部表現活動「The Birth of Land-国生み-」
No10.東京支部大学生表現活動「The Nightingale the Rose-ナイチンゲールとばらのはな」-再話-」
素晴らしい発表でした。
No2・5・10の再話は観客の小学生にも分かり易く、工夫されていましたし、はっきりと大きな声で日本語・英語とも良く聞きとれました。
飽きさせない表現力もあり、会場も物音一つしないすばらしい鑑賞態度でした。
東北支部の「ナーサリーライムメドレー」は震災にみまわれた支部にも拘らず、小さな子供達のみならず大人もたっぷり笑わせていました。
ラボのライブラリーからのお話も勿論、ずらり勢揃い。
四国支部の「サケ、はるかな旅の詩」は何と1人で「さけ」の誕生からの一生を身体も言葉も途切れる事無く、30分以上の長いストーリーを会場迄使いこなしつつ、たっぷり魅せてくれました!
何と言う素晴らしい子達が育つのでしょう!!!
ラボの宝「国生み」のライブラリーも3人で表現し語ってくれました。
また関西支部からは、普段の発表会では中々出来ない「ピノッキオ」のシリーズを2話通して楽しませてくれました。英語のみの発表でしたが、大学生のことばと表現力は日本語なしが当たり前の様に聞けていた様です。休み時間に見る小中学高生のラボッ子達の楽しんでキラキラした眼は、それを証明していました。
これら大学生の「本気」の力は、見る者の心の中に迄入り込んできてストーリーのテーマをしっかり考えさせられました。プロの演劇を鑑賞している様な気持ち以上のものでした。
ありがとう!全国の大学生!
次に続くラボッ子達、今日の姿や本気を受け継いでゆくはずです。私たちテューターもそのような次に続く子達の為に、ますます頑張らねばと思いましたよ。本当にありがとう!
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