|
|
|
|
|
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
気づく楽しさ♪ |
01月30日 (月) |
|
☆『すてきなワフ家』のくろねこの「Meow! I don’t care. かまうもんか! I’m a cat. おれは、ねこだ!」を聞いて、「あーーーーっっ!!『ピエールとライオン』の『I don’t care. ぼくしらない』と同じだーっっ!」5歳
☆病院の待合室にあった絵本を見て、「おかあさんのたんじょうび」(絵のトーンがとても似ていた別の本)2歳1カ月
☆椎名林檎の『女の子は誰でも』の中に「女の子はお砂糖と薬味(スパイス)とで出来ている」
(Nursery Rhymes What are little boys made of?)を発見!9歳
日常の中で気づけるものが増えることは、人生を楽しく豊かなものにしてくれます。ラボのお話やナーサリーライム・歌は、ただ英語を学ぶ教材だけでなく、知らず知らずに“教養”を身につけているということ。これは、一朝一夕に身につくものではありません。小さい頃から、身近にあり、楽しんで身につけている…幸せですね。
英文学の元立命館大学教授井田俊隆氏は、40代に入ってから英国留学。長年、英文学研究者として文学作品を読んできたものの、「イギリスのお隣たちとの交際がすすむにつれて、話題のバックグラウンドにマザーグースや童話がしょっちゅう出てきて、それらに無知な自分としては冷や汗をかいたり、恥をかいたり。あわててマザーグースをにわか勉強。これが意外にも面白く、次々と読み漁り…」(井田俊隆著『マザーグースを遊ぶ―子どもの素顔と家族の光景』より)
こども英語のラボ・パーティのアプローチは、他の英語教室にはない“おもしろさ”“奥深さ”があります♪
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|