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とろ 好きなライブラリー コラム |
12月14日 (水) |
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こんにちはー
とろです。
最近、時が過ぎるの早いと思う。
私の昔からずっと好きでたまらないライブラリーは『GAUCHE THE CELLIST』。
昔からただストーリーか言葉か音楽か何がなのかわからないけど、めちゃめちゃ好きだった。
ラボの楽しいのは、長いラボ人生(?)の中で同じおはなしでも感じ方や考え方が変わることなのかなって思う。
年を、経験を、出会いを重ねるごとに変化していく。
それがすごく音楽とラボに共通しているところだと思うの。
自分自身も吹奏楽やオーケストラで楽器を吹いて、音楽の中で生きていくうちに、このおはなしのひとつひとつの言葉の重みに改めて気がついたり、彼の気持ちの変化や彼の音楽性の変化に気がついていく。
活動写真館でセロを弾くということが彼の音楽の表情がないことにどう繋がっていくのか…
今ならそのわけとそんな彼に訪れた動物が彼に与えたもの、楽長の言葉が本当にわかるんだよ。
みんなもこのおはなしをじっくり聴いて、彼の境遇や心境の変化について深めてから、最後の彼の台詞を云ってみてほしい。
わたしはどうしても泣かずにはいられないんよ。
自分のラボに対する想いやパーティが成熟してきた今、やっとこのおはなしをパーティで動きたいって言えるようになった。
いろんな年代の考え方、感じ方に動くたび感動する。
だいひろとかの魅せるテーマ活動とは種類は違うが、いろんな感じ方や考え方があるからこそ今のバーティ“いい”テーマ活動ができていると思う。
全員が全員卒業するまでに大切なおはなしを動けるわけじゃない。
だからこそこのおはなしを今動けていることに感謝しています。
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