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中高生広場エヴァリュエーション |
03月07日 (日) |
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少し日はたってしまったが、先月の支部高校生広場発表会のエヴァリュエーションを行った。これで2003年度の高活担当としてのひとくぎりになる。次にむけての新たなスタートになるようにと、今年度の担当テューターにも同席していただいた。
富士東地区は、「ありときりぎりす」を英西で発表した。7人で多言語ということで、ことばの面でもハードルが高い中、よく頑張って発表までもっていったと思う。とはいえ感想文を読むと、各自の思いはさまざまだった。自分の感想の中で、メンバーとシェアしていきたいところをいくつか挙げて話し合っていった。
「伝えたいテーマ」が自分の中に落ちていたか?話し合いのとき自分の思いを伝えてこられたか?グループで決めた課題をやってきたか?
CDとどこまで向き合ってきたか・・・など。みんなちゃんと自己分析していて感心。これからに向けて建設的な話し合いができた。
多言語への挑戦については、みんな得るものが多かったようだ。「英語がすんなり入ってくる」「英語を聞いて動くので、英語のことばとしてのイメージが英日のときより鮮明になる」「スペイン語がわかる」などやった人でなければわからない感想がでてきた。私もテューター研修で体験はしたが、浸かったことばの量が違う。若いってすごい、ラボっ子はすごい!とあらためて思った。
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