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絵本の選び方、、他!! |
09月05日 (月) |
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子供の絵本やお話を選ぶとき、大人が勝手に決めつけてはいけない。。。 それは、解っていたのです。だから、わたしは図書館に行くときは、自分の好みで選ばず、なるべくいろんなジャンルの絵本を子供が読むか否か関係なく、沢山借りてます。 そして、それを目につくようにならべ、子供に自由に選ばせると、、確かに意外な絵本を「読んで!!」と持ってきたりして新しい発見に気づかされます。
小さな子供にとって、絵本から広がること、学ぶこと、無限大です。だから私も娘との読み聞かせの時間は大切にしています。 読み方が下手でも母親(父親)の声で読んであげるのが一番よいって、どこかで聞いたのを信じて。。。。。
ところで、なんでこんな話を書き出したかというと、本日自分の間違った判断に気が付いたからです。 ラボでは、他のパーティーのテーマ活動の発表を見に行く機会が時々ありますが、お話の内容が長かったり難しかった時とか、娘の知らないお話のときに、私は娘は知らないからつまらないだろう、、、飽きてしまうだろう、、と判断して連れて行かないことがありました。小さな子供を連れまわしておとなしく鑑賞させることが負担だと思ったからです。
でも、これも絵本選びと同じだったのです。難しいからつまらないと、親が勝手に決めてしまわないほうが、よかったのです。子供が何に興味を持ち、そこから何を学ぶかは未知の世界ですよね。お話の内容がわからなくても興味が生まれる要素はほかにも沢山あるのでしょう。
本日、先輩方より気づかされました。 テューターをしていても常にこうやって学べる環境があることが、恵まれているなあと感動しました。
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