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この夏は、7月2日の10周年感謝の会から始まり・・ |
08月27日 (土) |
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3人の国際交流送り出し、サマーキャンプに参加し、合同のんびりキャンプも昨日終わりました。国際交流参加者最後の一人もNZから昨日元気に帰国。
今日3人は事後活動に参加している。明日は地区の夏活動報告会。
国際交流の報告は改めるとして、先ずは10周年感謝の会が無事に迎えられたことを心から感謝し、この日のことはしっかりと記しておかなければいけない思う。
7月2日は、感謝・感動・感激した一日でした。『周年行事は、自分のためにやるのではないのよ』と仰ってくださった先輩テューターの思いがはっきり分かった気がします。
10歳になった我がパーティ、人で言うなら小学校4年生位・・ようやく世の中の事が分りだした年齢。私もようやくラボの事を自分のことばで伝えられるようになったかな。
手探りの5年から保護者の皆さんがよくここまで付いてきたくださったと感謝します。純な子どもたちにどれだけ毎週癒されてきたか。
キディGのテーマ活動「わらじをひろったきつね」はハプニングがいっぱい。胸がいっぱいになって泣き出す子あり、固まって動けなくなる子あり。逆にいつもは恥ずかしくて隅っこにいている子が嬉々として動いていたり・・。犬に食べられるのがいやで最後まで走り続けた尻尾役の子のほのぼのした姿に皆さんが感動してくださった。どの子が欠けてもできなかった今日の発表です。一人一人が大切な存在。
ジュニアの『かいだんこぞう』は、「とても難しかったあ」と高校生が言った。一人ぼっちのさびしい子にしか見えないかいだんこぞう。巻末に「これでいいのかな・・先生にきいてみよう」この下りが消化出来ないままに終わってしまったため、何か消化不良を起こしたようで反省している。パーティのドラマも沢山あった。最後の一か月前までたけちゃんが決まらず気を揉んだ。結果引き受けてくれたMちゃん、本当にありがとう。いざとなると自由に動けるMちゃんは凄いと思う。
最後にママ達による「ペチューニア」は絶賛の嵐でした。
一人一人の強い意志。最後まで誰一人として妥協せず楽しさを子供たちに伝えてくださった。ママ達の頑張る姿を見た子供たちが何を感じるか?それを解ってくださっているママ達に改めて敬意を評します。
それから、事務局の方々やテューターの皆様の温かいことばには感謝してもしきれません。
皆さん本当にありがとうございます。
又、新しい一歩が踏み出せそうです。
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