子ども英語教室:アフリカのお話「BEAUTIFUL BLACKBIRD] |
07月11日 (月) |
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来週発表の「BEAUTIFUL BLACKBIRD」(とってもすてきなくろいとり」を土曜クラスが汗だくになりながら活動しています。
タカラジェンヌの様に、部屋中踊りまくり、歌っています。(ラボっ子ですよ、私じゃありません)
この物語の絵本はコレッタ・スコット・キング賞(米国図書館協会主催)児童文学賞:コールデコット賞、ニューベリー賞なども選定する協会のもの 作者はエフリー・ブライアン氏です。
この絵本の「はさみ」の意味と黒い鳥の後ろ(?)の色とりどりの羽根は?とラボっ子に問うたら「黒鳥がみんなの身体に黒をぬってあげたから、代わりにその鳥の羽根をもらったのじゃないの?
「はさみ」はその時使ったのかな」と言うものでした。
それ以上は拘ってないようでした。それよりあのリズムに乗って物語の世界を体感するのがとっても心地よさそうなのです!
発表前の最終パーティ日等は、お迎えに来られるお母さん方に早めに来て、リハーサルの感じで観客として見ていただきます。
でも今回は当日のお楽しみと言う事にしました。なにしろのりにのって
どんどん活動して楽しんでいるのですから。
今までにと少し違っています。楽しみです!
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Re:子ども英語教室:アフリカのお話「BEAUTIFUL BLACKBIRD](07月11日)
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チェリーさん (2011年07月16日 11時28分)
いつもと違う・・・勝手に解釈。
たぶん淀みの取れない現実を積極的に受け入れ、流して、華やかに成長
しているのでしょうか?
私など原発の右往左往にずっと心が晴れず、立ち止って後ずさりさへし
ています。
やはり未来を背負う若さはまぶしい!
発表が楽しみですね。
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Re:Re:子ども英語教室:アフリカのお話「BEAUTIFUL BLACKBIRD](07月11日)
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HITACHIさん (2011年07月17日 10時09分)
チェリーさん
>いつもと違う・・・勝手に解釈。
たぶん淀みの取れない現実を積極的に受け入れ、流して、華やかに成長
しているのでしょうか?
<いえいえ仰るとおり、いつもと違います。
でも心の中では大人より(特に地震の体験と大人:対応や関心の違い
はありますが:親の反応や子への接し方)敏感に感じてはいるはずで
す。
現実を積極的にと言うより、良い意味で非日常の世界を物語で体
感している、ラボそのものを楽しむラボっ子の特徴だと思います。
それが出来るから、これが現実からの逃避でなく正に「成長へのステッ
プ」に変換出来ている姿に思えます。
この時間は私も子ども達に感謝できる時間です。
つまりチェリーさんと同じ様に心の中は、大変なものです。
いつも素早く訪問してくださりありがとう。この日記ついて考える機
会をいただけるのでとっても嬉しいです。
猛暑の夏、お互いに何とか乗り切りましょう。>
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