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2004/02/29の日記 |
02月29日 (日) |
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NHKスペシャルで茅ヶ崎市の浜之郷小学校はパイロット校(生徒720人、先生36人)における大瀬敏昭校長と先生方の学校改革を紹介を、見ました。一番心に残っているのは 『子供はうまい授業を望んでいるのではない。自分を見てもらいたい。自信と安心を与えてもらいたいのだ』という、大瀬校長の言葉です。自分もテュータースクールで、生徒としてここ6ヶ月過ごしてきたので、実感としてとても良く分ります。
k.sテューターに、笑顔を向けてもらう、『いいじゃないの』、『そうかそうか』、拍手してもらう、どんな一言も否定せずに聞き入れてもらえる安心感や、意見を言って、それを取り上げてもらえた時(必ずしも案が取り上げられると言う意味ではなく、案として取り上げられる)のどこからともなく湧いてくる自信。全員が自分を認めてもらえた自信や安心感を得られたと思います。自分もこれからのパーティー活動、肝に命じて取り組みたいと思います。それが、ラボですもの。
1人、1人の気持ちを、感じた事を大切に、皆がパーティーの主役と思えるように。
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Re:2004/02/29の日記(02月29日)
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ぼっくりさん (2004年02月29日 09時54分)
ちょうど、アスベルさんのページでこの番組の事を読み、書き込みをし
た所でした。
ハッターさんご自身がテュータースクールで感じられた数々の事。
学校で言えば’生徒’側の視線でのお言葉、私も後期テュータースクー
ルを去年終えたばかりの身なので、すごく頷けるものがありました。
プロフィールを拝見しました。もうフェローシップの方もいらっしゃる
なんて、すごいですね!
Basshiさんとはご近所で、合同でこれから、少しずつ近所にラボを知っ
ていってもらいたいですね~と行動に移し始めた所です。
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