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2011年1月 |
01月24日 (月) |
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昨日と一昨日、千葉支部総会や研修がありました。
年の初めに支部の方皆さんに会えると元気が出ますね。
昨年、娘のインフルエンザで参加できなかった身としては
つくづく、感じてしまいました。
私が参加した分科会は、『わくわくテーマ活動』
子供達自身が主体的になれた時に『わくわく』するのでは
ないかという気持ちは皆さん持たれていて、そのためには
どうするかを話し合いました。まだ、結論づけてはいないのですが
いろいろヒントも頂けました。今年は自分の目標も『わくわくテーマ活動』にして、積極的に頑張っていきたいと思います。
2日目は門脇教授の講演を聴きました。
朝方までラボ談義に花を咲かせたので
正直眠たくなってしまったらどうしようかと心配
でしたが、先生のお話に引き込まれ、あっという間に
講演が終わってしまいました。
ラボが育てている社会力についての
お話は、ラボが育てているものの中で、
社会力こそが子供達を幸せにするというお話でした。
ラボでは子供達の成長に寄り添って、その年代ごとに
交流の幅も広くなっていきます。
プレイルームの親子のスキンシップに始まり
幼児グループでは時にはけんかもしながら
自分の言いたい事を言う事を学び
小学生になると、全国のキャンプへ。
中学になると、同年代の地区の仲間と一緒に
テーマ活動をして、仲間を増やし地区のリーダー
になる場を増やし、1ヶ月のホームステイに
(ひとり立ちへの旅と称してます。)行く子もいます。
(全国で900人くらい)
高校生では、全国の同年代と一緒にシニアメイト
(キャンプのロッジ運営)に挑戦したり、
高校生活動で、より英語で伝える、伝わる
テーマ活動を目指し刺激し合い学び合う。
大学生では、全国からたくさんのラボッコが集まる
キャンプの企画&運営や
カレッジメイトとして、テューターシャペロンと一緒に
ホームステイする中学生をサポートする立場で
海外に1ヶ月行ったり、支部のいろいろなパーティに
英語のテーマ活動を見せにいったりします。
赤ちゃん年代~テューターまでの幅広い
年代の人と関わり、いろいろな事を学び
刺激し合い、社会力を身につけます。
人と関わる事意外に、人との関わり方を
学べる場はありませんよね。
改めて、ラボが育てている社会力に
自信を持つ事が出来ました。
だけどこれを、どう伝えるか。
難しいんですよねえ。
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