市長とのミーティング参加して |
11月21日 (日) |
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市長が就任以来9年間で160回目の市民とのミーティングに初めて参加した。この間7800人の参加があったとのこと。
市の現況の説明と、地域主権を地域の人で自治システムを作ることを
ためには市民との対話が大事だと今までもこれからもこのような時間を大事にしていきたいとも語っていた。
このミーティングは小学校区で行われ、合併して広くなった熊谷市はミーティングのチャンスもだいぶ待つことになるがそれでも初めて参加してみて市長の言葉を直に聴けること、質問にその場で答えてくれること、市民の質問で今地域で何が必要でどんな状況なのかがよくわかる。
今日は地域の活性化と学校教育諸問題にていてのミーティング。
かつては郊外の一戸建てだったが最近は市の中心部に人口が増えている
現象があるのはマンションがたった地域は人口が増えている様子、
交流人口とはイヴェントでの集まった人口で一過性、常住人口が
多くなったことは嬉しいこと。
だが、その地域が活性化するには住みよいと感じ地域との交流が必須、
これがないと常住していても商業的には減る傾向になってしますから。
学校関係では交通量の多い通学路の問題、クラスの生徒数の問題などが
話題となった。
子育てが終わった当方ではあるがラボに来てくれている子供たちの
学区でありその様子や市の様子が少しでも理解してこれから先の時間を
ラボの仕事をしながらでも協力できることがあれば微力ながらお手伝いをしていこうと思った次第。
市の活性化には子供たちの育ちが大事、子供たちが自分の街が好き!
と思えることが市の将来をつくっていくから。
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