言葉はさまざまを運んでくる。 |
09月14日 (火) |
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自分の想いを伝えるとき相手が人であれば「ことば」、動物であれば
言葉や触れることかもしれません。
相手が外国の人ならば相手国の言葉を使って対話をする、異言語間の対話にかけ橋が必要になるそんな場合に備えて英語を学ぶ仕事を日々
している。夏の1カ月を他国で過ごした子供たちが自分の気持ちを
伝えるために日々の学びから導きだして英語での生活をホストファミリとともにすることは苦しさもあるだろうが伝わったときの嬉しさは
最高のものだと思う。
数日前の紙面に他者に気持ちを伝えるためには他者の言葉を身につけて臨まなければならない、という文面を思い出し英語を学ぶということは
これだ!と改めて思った次第。
今日、自分の仕事の内容を他者に母語で伝える場面に遭遇し自分の想いが強すぎたのか誤解を受けてしまった。言葉に携わる者として相手に
理解してもらえない話し方ををしていることを素直に認め再度簡潔に
説明をして最後は理解していただいたが、最初のつまずきは自分の
気持ちをダウンさせた。
気持ちが先行して相手に不快を与えたことにショック、数日考える続けることになるだろう。
我が家の猫も今日は調子が悪く食事をしない、声も出さない、水も
飲まない状態でその様子をうかがう言葉をかけても、返事なしで
体に触ろうとするが逃げる。 どの対話をしたらいいのか悩む。
気持ちを伝えること、これからもずっと続く。言葉は喜びも悲しさも
苦しさも、運んでくる。
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