swissの山、山、山 |
06月05日 (土) |
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トレッキングとまでは行けないがハイキングをしたくてシューズを
新調してスイスへ。
ジュネーヴからお天気のシャモニー、期待しての展望台エギーユ・デュ・ミディでは雲に阻まれて残念!と思いきや5分ウロウロしてたら
雲が切れて一瞬見えたモンブラン!!でもすぐにまた雲に隠れたが見えたことに感動。
次はツェルマットからマッターホルン、登山列車で展望台へ行ったが
今度は雪が降り、まったく見えず。そのまま下山してホテルへ帰る途中で見えた!!4478mのマッターホルン。
この日は途中下車して小雨の
中をハイキングしてホテルまで帰った。ようやく歩けたが雨でなければ
もっとあるけたのに・・・・・・ツェルマットでは「ねずみ返し」の
かつて穀物をしまってあった家家をみた、ねずみが入らないように
小屋の足元の柱には大きな石がはさんであった、生活の知恵!!!
この町は観光客の荷物や人を運ぶタクシーは電気自動車、電気自動車はかなり高いので歩くのが一番。地元住民の車は許可をとってガソリン車を使っているとのこと。外からのガソリン車は入れないと徹底してた。
自然を守ることが一番と納得。
スイスでは4000mの山が39もあるという、展望台は3400mほどで富士山あたりまでは普通に登山鉄道で上る。スキーをかついで滑って降りる人もあり、スキーなしで歩いて下る人もあり。
最後の山はユングフラウ、グリンデンワルトからユウグフラウヨッホへ。お天気がよくてユウグフラウ、メンヒ、アイガーをみれた。
ユングフラウをバックに。
展望台から雪原へ、強風で飛ばされる~~
山々を堪能して登山鉄道でクライネシャイデックで下車してハイキングしながらのフラワーウォチング。
雪がちょっとだけ残っていたがところどころに花々が寒さに負けずに
顔をのぞかせていた。
植物も標高が下がれば背丈も高くなるが標高差が植物の高さに
比例していることがまじかにみられハイキングの楽しさを倍増。
名もない雄大な山々が数知れず、ユングフラウの展望台からその中の
一つをパチリ。
今月の終わりからはハイシーズン、その前の雨の時期だったけれど
眼前に迫る山々に感動。この後はベルン、ルツェルン、チューリッヒへと移動。
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