2009/12/19の日記 |
12月19日 (土) |
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大山Pクリスマス会
クリスマスの歌をたのしむ
各クラスの発表:この秋はどのクラスもおはなしをいっぱいたのしんできた。クリスマス会で各クラスでの「自己主張」である発表をやりとげてこそ春の全体での発表で、縦長の中でどの子も意見をだして取り組むことができるようになる、と思っている。「国生み」シリーズ、「西遊記」、「ワフ家」の4話。風邪でクラスをしめたり、こどもたちがお休みでそろわなかったり、取り組み時間がみじかったけれど、その分、一生懸命取り組んだと思う。CDをいっしょうけんめいきいて頑張ったと思う。または、自分でCDをきくことから、幼児ははじまったのだとおもう。「国生み」や「西遊記」は日本語も格調高く、小学生が自分のことばにするには、一か月半ではとてもむずかしいことは重々承知。「おおくにぬし」と「西遊記一話」は、後半をじっくりとりくんで音楽CDで発表。火曜日クラスは、どうしても「わだつみのいろこのみや」を一話全部やって、伝えたい!という一生懸命な気持ちで全員でとりくんだ。表現もみんながこだわって、納得するまで何度も何度もやってみた。
35分のこのおはなし。最後の場面での意見がまたまたまとまらず、
時間もたっぷりかかったので、音楽CDで練習ができず、本日は
かけながらの発表だったが、一生懸命練習したところは、CDにぴったりと声をあわせて発表していた。また、自分たちで工夫してきたところはしっかりとかんがえながら表現していたので、楽しい発表になっていた。「古事記の世界のおはなしをたのしんだなあ、という感じがした」「全部のおはなしをやれてうれしかった」「次はどんなおはなしをやる?」「今回自分がどうしてもやりきれなかったところは、次がんばりたい」「セリフをいうときに、自分は相手のことをみていなかったkととが多かったときづいた。だから次はここをがんばる」・・これが、最後の反省会でのこどもたちから出てきた意見でした。また、小2以上は立派な”実行委員”としてがんばってくれる大山P.回を重ねるほどに
自分たちが何かをしてあげなくちやならない、という意識が芽生えてきて、人のために自分も楽しんで何かをやるようになってきたことは、とてもうれしい。「なぜ、みんなが自分の声かけに、反応してくれなかったのかな?おおきい声だしてがんばったのに・・。」「どうしてもこっちむかせる気持ちが大切。」「時間をまもって進行する大切さ」など、
いろいろな感想がでてきた。
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Re:2009/12/19の日記(12月19日)
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サンサンさん (2009年12月21日 17時41分)
お疲れさまでした。
子どもたちが自己主張した発表会。
楽しかったでしょうね。
今年の活動の総決算という感じですね。
あとは楽しくクリスマスをむかて、新年に備えるだけですね。
私はこれからです。
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Re:2009/12/19の日記(12月19日)
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びーちゃんさん (2009年12月26日 15時13分)
ペチューニアさんへ
すごい!真夜中に下栗へ行ったのですか?!あの恐ろしそうな急坂
を・・パワーを感じます。写真拝見しました。神社によって形が少々違
うんですね。写真の千吉と菊野は本当にイメージそのままでした。スサ
ノオのお話の中に入ったようです。いいなぁ~。スサノオでの霜月祭り
の言葉「蝶類のこらず・・・ しずかなれ・・」の言葉は私の見た木
沢ではなかったような気がします。「しずかなれ・・」は言葉からして
きっと神様をお返しする時に唱えられるのかしら?氏子の方たちは何か
唱えてはいるのですが、なかなか聞き取れませんでした。和田の歴史博
物館にその言葉があったなんて感激です。私も行ってみよう。ドキドキ
しますね。来年は地区のテューターと行くつもりです。(たぶん今年と
同じ木沢の予定)ほんとご一緒できたらうれしいです。行く日程が決ま
ったらお知らせしますね。
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Re:2009/12/19の日記(12月19日)
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びーちゃんさん (2009年12月27日 12時03分)
霜月祭りは私も初めてでした。私の住まいは長野県茅野市です。(中央
線茅野駅♪特急あずさ2号でぇ~♪)いちおう東京支部であります。私
もペチューニアさんとなんだかどこかでお会いしているような気がしま
す。遠山郷は山を越えたところ。車で2時間位です。下栗は秋に主人が
行って「すごい処。日本のチロル天空の郷と呼ばれている」と自慢した
のでまだ見ぬ私もとっても行きたいと思っています。茅野市は八ヶ岳が
きれい。ハイキングコースもいっぱいあります。登山おすきなら遊びに
きてくださいね。いつかご一緒できたらうれしいです。
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