幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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My cup、うがいの効用&ないの滝行きについて 08月10日 (月)
恒例のラボ・黒姫サマーキャンプ 4班に参加してきた。
又たくさんの出会いと感動を新たに出来たキャンプでした!

今年は新型インフルエンザ対策で「MY CUP」持参が追加されたキャンプ手帳でした。各ロッジでは洗面台に名入りのCupが沢山並んでいます。当初は下げる方法が計画され準備もされたようですが、実際使い始めたときに、子ども達の行動の様子から、次の班から写真のように
置く事に変更したのです。このような臨機応変に対応する事は、長年の活動の賜物です。お陰で医療等でお世話になった子が少なかったですし、勿論流行もなかったです。

最終日のキャンプファイヤーも、雨が近いと言うので短縮しての運営でしたが、キャンパーにとって不満の残るものではなかったはずです。
誇るべきプログラム運営です。感謝。

img

特に今夏に報告したいこと
2日目の[野外活動のコース:ないの滝」について
30数名のロッジの中で2名の参加が約束されています。但し希望者が多いロッジは、絞られます。わがロッジには希望者が一人だったのですが、装備に不備があり0でした。そこで2度の参加暦があった私が不安ながら参加しました。
今後参加するラボっ子、参加させる親御さんの為に特記したい事です
*集合から出発までのこれでもかこれでもかと言うほどの、確認と準備運動。これまた長年の運営実績の賜物。安心です。アキレス腱をいためぬようにとの楽しい歌つきの運動、即席のグループのコミニュケーションの為の[グループごと自己紹介と話し合いでのグループ名作り。

キャンプ本部の長の激励の挨拶、グループ引率責任者シニアメイトの自己紹介、
3つのグループ全体をリード、責任者としての総括担当の大学生コーチ(落伍しそうな者のリュックを背負ったり、手当て用医療具も背負い、休み時間におやつを配って一人ひとりに声かけしたりしている。本部への報告や歩きながらも参加者のニックネームや好きなスポーツを聞いてリラックスさせたり(私の解釈だが)、歩くのに精一杯の私の横を通り過ぎながら、全部の参加者とコミニュケーションをとっていった。超人技だ。休憩場所でも適宜筋をいいためないようにとの運動。多彩だ、成程楽になったし、そのごの歩行時にふくらはぎがつったように感じても、いためないですんだ。ありがたい。

お陰で何とか落伍しないで無事ラボランドに到着でき、仲間のテューターに褒められた。複雑な気持ちだったが道中矢張り同行した参加者をサポートするチューターにも大いに助けられた。これらを含めて本当によく練られたプログラムと改めて確認できた。

今後参加するラボっ子は、わがパーティーで元気に参加できた小4のHちゃんのように、通常からこの日にも役立つような事を心がけておけば楽しいコースになる事請合います。但し私のように急に参加してはいけません。黒姫登頂を目標にする子の足試しのコースです。つまり甘くみられないコースです。勿論帰ったら本部前でのセレモニーも待っているのです。すばらしい経験が出来ましたね!来年は是非参加してみてください!
'09サマーキャンプ(2)'09サマーキャンプ(4)

ロッジでの活動でも感動がありました!
下の写真はロッジの皆の寄せ書きのあるはちまきを最後に進呈した時のシニアの嬉しそうな写真です。それに大学生がキャンパーとして参加し初めてシニア活動の高校生に暖かいアドヴァイスや相談に乗って、キャンパーとして一緒に楽しんでくれた「あつし」が居た事です!これまた感謝。
'09サマーキャンプ(5)
Re:My cup、うがいの効用&ないの滝行きについて(08月10日) ・
いとさん (2009年08月11日 11時26分)

黒姫では、HITACHIさんにお会いでき嬉しく感じました。「ないの滝」へ
参加は、当初の予定では無かったのですね!それもすごい!と感動致し
ました。こちらのパーティからは、2名、完全装備で臨んだのですが、そ
れぞれのロッジで、ジャンケンで参加できませんでした。靴もそろえた
のに~と少し保護者からは残念な声がありましたが、来年、再挑戦して
もらいたいと願っています。こういう内容でしたら、なおさら安心して
参加できますね。ご報告ありがとうございました。

My Cupは、良いアイデアでしたね。こちらのロッジでも、食事の時に、
My Cupでお水を飲んでいる子もいて助かりました。お写真をとられたと
ころも、さすが!(^^)
Re:Re:My cup、うがいの効用&ないの滝行きについて(08月10日)
HITACHIさん (2009年08月12日 10時59分)

いとさん
>「ないの滝」へ参加はパーティからは、2名、完全装備で臨んだのです
が、ロッジでのジャンケンで負け参加できませんでした。来年、再挑戦
してもらいたいと願っています。ご報告ありがとうございました。

<いつも暖かい書き込みありがとう。さて二人とも行けないロッジがあ
ったり、参加希望者のないロッジがあったりで不公平ですね。是非意見
を出しましょうよ。私のロッジで1名分は空いていたわけだし、来年と
言っても又ジャンケンで巻けたら?と思うと何か対策を考えてあげるべ
きですよね。
黒姫登頂の場合も同じです。以前はセレクションで外れた子は優待券を
もらえて次の年は装備がよければ行けたんですよ。
ですから国内交流委員会にしっかり意見を反映させてあげましょうね。
6年生で臨んだとしたら、来年は中学で機会がなくなる場合もあるので
すから。日記が少しでも役に立てたらうれしいです。ありがとうござい
ました。>
Re:My cup、うがいの効用&ないの滝行きについて(08月10日)
とんかつ姫さん (2009年08月14日 14時01分)

しばしの宇都宮滞在時に寄らせて頂きました。

実は東京の義母の入院で急きょ黒姫2班をキャンセルしたものですか
ら、自分でも用意していた「うがい用カップ」がどう使われるのかな、
とも関心を持っていたんで、タイトルに惹かれて覗いたらHITACHIさんの
ぺーじでした。

こういう感じに置かれて、使われたのですね。

野活のないの滝への責任感、好奇心にも「わか~い、かなわない!」って
思いました。 実はずいぶん前ですがないの滝に参加した時は「結構単
純にきつくて、行った先が滝では、私的にはもう良いかな」って思った
のですもの。

シニア・コーチ体制などは連れて行くラボっ子への責任から、しっかり
と見届けたいところですよね、思っても出来ないところを、思ったらや
った、HITACHIさんの若さに、10年先を見ましたよ(●^o^●)。

シニアへのお礼の寄せ書きが鉢巻というのは初めて見て、これも良い
な、と思いましたよ。

このひろばは長期キャンプ、黒姫キャンプの様子も見られたし、いろい
ろ勉強、研修になりますねぇ?

そう、昨日からのファミリィーキャンプの様子をupしてくれる事務局の
ページはないかな、なんて思ってるんですが、明日帰ってきちゃいます
ね。

しばしの宇都宮滞在、明日から「帰省ラッシュ」の逆の東京への帰省で
す。
Re:Re:My cup、うがいの効用&ないの滝行きについて(08月10日)
HITACHIさん (2009年08月15日 19時03分)

とんかつ姫さん
>しばしの宇都宮滞在時に寄らせて頂きました。

<貴重な時間にありがとうございます。
>「うがい用カップ」がどう使われるのかなとも関心を持っていたんで
  す。
<参加できなくとも子ども達との会話に、寄り添っていられるとんかつ
姫の心がけをしらされました。>

<ないの滝に参加した時は「結構単純にきつくて、行った先が滝では、
私的にはもう良いかな」って思ったのですもの。>

>行った先が滝でしたが、滝には余り近づけず子ども達にはどうだった
かなとも思いますが、コーチやシニアが「険しい滝へ降りる行軍で「お
話をしないで、じっと耳を澄ましながら降りてみよう。風や滝の音、木
の葉のさわめき等普段聞こえない音や、顔を撫でる滝からの水しぶき等
などが感じられるから足元に十分注意しながら五感で感じてみよう。」
と言うアドヴァイスがあったりしました。

私は道中に黒姫の自然に、抱かれて歩くのが好きなのです。近くに黒姫
山をみながら、熊よけの音を聞いたり、快い汗に高原の風がやさしかっ
たり、、、。>

<昨日からのファミリィーキャンプの様子をupしてくれる事務局の
ページはないかな、なんて思ってるんですが、明日帰ってきちゃいます
ね。>

<とんかつ姫のところは次々とラボのプログラムで夏を満喫し成長して
いるラボっ子やFamilyがいるとはいえ、その様子を知ろうとする姿勢に
学ばされます。本当に「@ひろば」は私こそ研修になりました。ありが
とう。>

<しばしの宇都宮滞在、明日から「帰省ラッシュ」の逆の東京への帰省
です。>

<どうぞ自分の体調管理にも気をつけて、親孝行なさって下さいね。>
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