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読むために耳を鍛える:朝日新聞記事より 05月24日 ()
今日の「学ぶ」欄の<あめはれくもり>でリーバー すみ子(米国の元小学校教員)さんが下のような記事をかいてます。

彼女が働いていた学校が採用した「フォネミック・アウェアネス」(音素認識)は、読む為には、まず耳を鍛えようと言う理論である。(外に丁寧に読み込んでいく「ガイデット・リーディング」の理論も採用)

米国の小学校では母国語である英語を学ぶため、音と文字を結びつける「フォニックス」と言う方法が用いられている。が英語を外国語とするヒスパニック系の子(98%)が多い彼女の勤務校(ニューメキシコ州:アルバーキ市の公立小学校)はこの方法では伸び悩んでいた。子ども達が英語の話し言葉の「音」とリズムに慣れていなかったから。そこで、徹底的に英語の「聞く耳」を育てる事に重きをおいた。調子のいい韻をふむ「ライミング」が盛り込まれたマザーグースや手まり歌を紹介した。
<中略>
英語のリズムで鍛えた「聞く耳」から読む世界へ入っていったのだ。
日本の小学校英語もライミング(韻文)やオバマ氏ご推薦の「Goodnight Moon おやすみなさいおつきさま」に代表される名作絵本から耳を鍛えてはどうだろうか。

以上が記事の要約です。正にラボで子ども達が楽しく学んでいる様子に似ていると思いませんか。力強いメッセージを頂けたような気がしました。毎日曜日に連載です。
Re:読むために耳を鍛える:朝日新聞記事より(05月24日)
サンサンさん (2009年05月25日 17時26分)

映像に頼らないラボのライブラリーを聞いているラボっ子達はいいです
ね。
きっと耳が育って行き、同時に創造力も育ち、読む力も育っていくので
しょうね。

いい記事を紹介してくださってありがとうございました。
Re:Re:読むために耳を鍛える:朝日新聞記事より(05月24日)
HITACHIさん (2009年05月25日 19時04分)

サンサンさん
>いい記事を紹介してくださってありがとうございました。

<早速訪ねて下さるので、サンサンさんを見習って少しでも更新してゆ
こうと頑張れます。ありがとうございました。>
Re:読むために耳を鍛える:朝日新聞記事より(05月24日)
Junkoさん (2009年05月25日 23時10分)

リーバー すみ子さんの Phonemic Awareness(音素認識) の本は
『アメリカの小学校では こうやって英語を教えている』というタイト
ルで径書房から出ています。それによると「話し言葉が音と音からなり
たっているということをさまざまな角度から考察し 音素(phoneme)の
認識に基づいて教える教育法です。一方フォニックスは 言葉の音と文
字を結びつけて考え、アルファベットの文字(grapheme)と発音の関係を
教える理論です」と書いてあります。また子ども達にフォニックスを紹
介する前にフォネミック アウエアネスに焦点をあてることの大切さが
書かれています。ラボ活動でナーサリーライムをパーティー活動でどの
ようにとりいれていくかが 大変 大事なことだと思います。
Re:Re:読むために耳を鍛える:朝日新聞記事より(05月24日)
HITACHIさん (2009年05月26日 11時53分)

Junkoさん
>リーバー すみ子さんの Phonemic Awareness(音素認識) の本は
『アメリカの小学校では こうやって英語を教えている』というタイト
ルで径書房から出ています。<

<ありがとうございます!すみ子さんの紹介のところに著書の紹介もあ
り、まさしくあなたの仰っている本でした。中身も詳しく書いてくださ
りありがとう。HPを訪ねてきた方が、より詳しく記事の内容を理解し
て下さることでしょう。さすがJunkoさんですね。補足してくださ
り感謝です。>
Re:読むために耳を鍛える:朝日新聞記事より(05月24日) ・
いとさん (2009年06月04日 22時29分)

 こんにちは!久しぶりにHITACHIさんのHPへ参りました。やはりために
なります!記事のご紹介をありがとうございました。早速、新聞捜索。
ありました!まだ終わっていない保護者会では、是非、紹介させていた
だこうと思います。
 ラボは、英語耳を育てるには最適だと感じています!
 
Re:Re:読むために耳を鍛える:朝日新聞記事より(05月24日)
HITACHIさん (2009年06月04日 23時42分)

いとさん
>こんにちは!久しぶりにHITACHIさんのHPへ参りました。やはりために
なります!記事のご紹介をありがとうございました。

<HITACHIのホームページへの訪問ありがとう。
私もいとさんのHPよく読ませていただいております。どんどん充実し
てゆくので、すばらしい!ついてゆけないほどですが、パーティ活動に
生かしていらっしゃるから(充実してゆくのは内容も一緒だから)父母
や子ども達もどんどんラボを理解して行くのですね。HPの更新も十分
浸透しているのですよね。
いとさんと一緒に活動させていただいた時が懐かしいです。これからも
楽しみにしております。>
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