H&H カンボジア・スタディーツアー報告①宮川はるか |
01月11日 (日) |
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私はカンボジアの子供たちの、あの素敵な笑顔をみたくて今回のスタディーツアーに参加しました。8日間で学校、孤児院、JICAや、こども病院、乳児院、地雷博物館、アンコールワットなどを見学してきました。ここでは、印象の深かった4ヶ所を紹介します。
*サマキ小学校
真剣に授業をうける小学生たち
サマキ小学校図書室:こどもたちが本を読む環境をととのえている。でも、ほとんどの本はコピーで作った本。
*CDCC(Cambodaian Dump Children Center)
*CCH (Cambodian Children For Happiness)
*プノンペンのゴミ山
今回のツアーに参加して:
12人に1人は5歳未満でなくなるという中、今回 私がであったこどもたちは、たくましく生活していた。訪問した様々な施設や学校の子供たちは、あれが欲しい、コレが欲しいでなく、今あるもので工夫していた。日本の子供たちは(私を含め)「持ってない」=「できない」になりがちだ。幼稚園の職場にもどったとき、こどもたちに この旅の話をして、自分たちにできることをすこしずつかんがえていきたい。そして子供みずからが工夫して、楽しめる保育を展開していきたい。
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Re:H&H カンボジア・スタディーツアー報告①宮川はるか(01月11日)
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フェニックスさん (2009年01月13日 21時10分)
大学生のAちゃん、Yくん、昨日成人式を迎えました。スタディツアー中
は大変お世話になりました。
小6のNくん、
「大山Tに会いたい!大山Pにスティしたい!」と言っていたのですが、
本心は遥ちゃんに会いたいようデス!(笑)
宮崎では1/25に報告会をします。
皆さん作のパネルも展示しますので、その写真は撮って送りますね。
カンボジア・・・。
埃っぽい活気溢れる街と人々。
一生懸命生きている輝く瞳の子ども達。
貧困・劣悪な衛生環境・教育の機会不均等・児童売買の被害・児童労
働・・・子ども達を取り巻く環境は依然としてとても厳しい。
命の長さも、命の値段も全く不平等だけど、輝いている命のすばらしさ
は同じ。
今年も、
フェニックスは、微力ながらも、アジアの子ども達、そして愛する日本
の子ども達のために働きます!
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Re:H&H カンボジア・スタディーツアー報告�宮川はるか(01月11日)
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Samiさん (2009年01月20日 14時20分)
お話をたくさんお聞きしたかったので、様子がわかって見ごたえありました。
本当に実際に行ってみるのと、
聞くのとでは、大違いでしょうね。
お手紙を届けられてよかったですね。
またお話お聞かせくださいね。
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