東京支部秋のテューター研修発表:代々木にて |
11月10日 (月) |
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国立オリンピック記念青少年総合センターで今日テューターの発表がありました。施設の木々が秋色に染まる良き日、朝5時おきで上京しました。素晴らしい発表を見られて今興奮しております。書かないでは居られないほどです。
恒例の研修ですし、毎年感動し帰宅するのですが、今年は特に印象に残りました。東京での研修に出られない遠隔地メンバーは(茨城、山梨、中信、北海道など)地元で同じ研修しております。今日は東京組の発表です。
各曜日ごとのグループでの発表は
①なよたけのかぐやひめより 帝の求婚(日英)
②ロミオとジュリエット 第1幕 (英語のみ)
③ロミオとジュリエット 第2幕・第3幕(英語のみ)
④プロメテウスの火 (英日)
約2時間があっという間に過ぎて、物語の世界に入ったままでした。
かぐやひめ:日本の物語が日本語 英語の順に出来ているラボの物語は皆で表現した時に、また取り組んだ時に感ずる事ですがとてもしっくりきます。よく考えて作られているのですね。日本語の豊かな,香り高い言葉がよどみなく流れ、可愛いかぐや姫や帝その他登場する全部が観客をのみこんでくれました!
シェイクスピアの戯曲「ロミオとジュリエット」は4幕以外通して見られたのはラッキーでした。グループが違ったり、役がどんどん変わっても
違和感なく見られたのは完成度が高くそれぞれのテューター達が自分のロミオ、ジュリエット、ナース、などで表現していたからでしょう。
それぞれのイメージするロミオなりジュリエットでしたから、下手に表現していたら、続けては見られないでしょう。
ギリシャ神話の「プロメテウスの火」も子ども達の発表と違っている所は、人生を歩んできている面々が、自分の思いをたっぷり入れて心身共に全身を使って表現する様は、神々しささえ感じられました。
同じギリシャ神話から「オデュッセウス」を1週間後に発表する茨城地区の自分としてはすごい刺激を受けましたし、プレッシャーも感じてしまいました。がんばろう!
テューターは今一番忙しい時期です。それでも毎週研修し、其の上テーマ活動にも取り組み(子ども達と同じように暗記したり表現を考えたり、話し合ったりして)今日を迎えたのです。
お疲れ様でした。
そしてすばらしい発表ありがとう!
全国のテューターたちの発表も見たくなりました。
皆さん如何思いますか?
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Re:東京支部秋のテューター研修発表:代々木にて(11月10日)
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カトリーヌさん (2008年11月11日 01時28分)
全国のテューターのテーマ活動発表、見たいですね!ぜひ。そういう研修があってもいいとお
もいますね。
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Re:東京支部秋のテューター研修発表:代々木にて(11月10日)
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チェリーさん (2008年11月11日 11時41分)
ステキなコメントをありがとうございました。
プロメテウスはパーティ活動のように喧々諤々いろいろあり、スリリン
グな研修でした。
とっても楽しみました(^^)v.
最初に感じた「一筋縄ではいかない物語だ」と思ったのは、大当たり。
そのお話に引き寄せられて集まったみなさんとの運命を感じました。
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Re:Re:Re:東京支部秋のテューター研修発表:代々木にて(11月10日)
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カトリーヌさん (2008年11月11日 23時05分)
HITACHIさん
あの~、40周年の4支部合同総会の時の発表は、サケではなくて、ダルシンです。そして、
今回は、ゼウスではなくて、プロメテウスだったんですけど・・・・
ゼウスは、Sテューター、とても素晴らしい表現でしたね。
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