子ども達と大人の関心の違いと能力 |
11月08日 (土) |
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昨日の活動中の感心した事。いつも当番さんがCD係りもします。
始めにSongbirdsをしますが、今日のリクェストはⅡのBuffalo
Gals でした。担当のSちゃんが「先生どのCD?」「songbird のⅡ」に入っているよ。」と言うと、「CD何番?」「1番と思う、BlueのCD、1番目は全部Blueでしょ」と私。「わかった小鳥が
1羽のだね。」「えっつ?何それ?」
テューターの皆さん分かりますか。私は分かりませんでした。
子どもと言うのは拘るところと言うか、覚え方が私とは違っているのでした。つまり1番目から4番目のCDがsongbird の本の絵(小学校の教科書でもおなじみの村上康成氏の絵)の小鳥の数で出来ていたのでした。長いことしていても、気づきませんでした!
出張会場の子との活動の時も感じた事、CDのトラックNOを良く覚えている子どもたちが多い事。私が忘れていて聞いてみると即座に教えてくれます。これは単に私個人の能力の問題かもしれませんが、子ども達は大人と違う所で覚えたり、感動したり、表現したりしているのですね。今更ながら子ども達に向き合う大人として、子ども達の未知なる能力に対して、謙虚で臨むことを肝に銘じた出来事でした。
さあ、「おおかみと七ひきの小やぎ」を楽しまなくちゃ!発表会は12月です。どんな発表をするのかな?お楽しみ!
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Re:子ども達と大人の関心の違いと能力(11月08日)
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サンサンさん (2008年11月08日 06時55分)
子ども達の能力って実にすばらしいですよね。
いろんなことを感じ、把握しながら成長している。
いつも感心させられることが多いです。
だから、ラボは子どもの成長にテューターもいつも
楽しませてもらっていますね。
HITACHIさんの感動が伝わってきました。
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Re:Re:子ども達と大人の関心の違いと能力(11月08日)
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HITACHIさん (2008年11月08日 18時39分)
サンサンさん
>子ども達の能力って実にすばらしいですよね。
HITACHIさんの感動が伝わってきました。
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<お恥ずかしい日記でした。きっとサンサンさんはご承知のはず、でも
早速訪問下さり、ラボで育てる事の素晴らしさを外からも発信してくだ
さって感謝です。ありがとうございました。
書き損ねたものの中に、音楽CDでの子ども達の確かな聴覚!子ども達
が担当したほうが確実だったりします。物語と一体なのですね。
書いているうちにマタマタ追加。音楽の挿入:ラボのねらいがしっかり
子ども達によって必要不可欠と証明されていますよね。>
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