2008/10/28の日記 |
10月28日 (火) |
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坪内テュターをむかえて、国際交流父母会
テュター歴34年、国際交流に送りだしたラボッコ160名以上と、社会にもたくさんのラボッコを送りだしていらした坪内テュターをおまねきして、「国際交流の中で育つこどもたち」を中心におはなしをききました。ラボの3つの柱、「ことば、物語、出会い」があり、その中心に、ライブラリーの聴きこみがあり、テーマ活動。ラボが子どもたちが学び会っていく場であること。年代別のラボ交流活動の中で、なぜ、英語を学ぶか?英語をつかってどんなことをしたいか?ラボで培ったコミュニケーション力をつかってどんな活動をしていきたいか?それぞれの年代の子どもたちが、どのような目標を持ち長いスパンのなかで育っていくか?ーーを、大山Pのお母さんたちへのアンケート回答に応えるかんじで、熱く語ってくださいました。「テュターはいつも、こどもがその中で精一杯心をつくしてがんばる姿をいつも見ているから、自信をもってこのことを語れるのだ」と。「ラボの世界10月号」に掲載されたみずほちゃんをはじめ、たくさんのラボッコ成長のストーリーを語ってくださいました。交流活動、国際交流を体験したラボッコたちは「ちがうことを恐れなくなる、いろいろな生き方に出会い、自分のエッジがひろがり、生き易くなる。世界のどの地にいてもいきていける力がつく」。たくさんのラボッ子OGOBたちの活動、職業は様々だけど、どれも「ひと味ちがった 仕事ができる」人間に育っている様子をおはなしいただきました。また、ラボの国際交流の特徴、なぜ、中学生年代でいくのか? 諸外国交流のことや、受け入れの楽しさについて。英語をつかえるようになるためには、何時間英語をきくべきか?それをライブラリーを聞く、ラボの活動をする、交流活動、留学に換算してみると、どうなるか?など、具体的で説得力のあるおはなしでした。おはなしをきいたお母さんたちは、ラボをつうじて子育てをしていく楽しさ、夢をえがき、かつ、具体的な考えをもてたのではないでしょうか?今日の秋晴れのお天気のように、たのしい父母会(マザーグースの会)での時間を共有でき、感謝。
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Re:2008/10/28の日記(10月28日)
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マーシャ嬢さん (2008年11月04日 23時43分)
ご無沙汰してます!お元気でしたか?
私もその父母会に参加してお話をお聞きしたかったです・・。
私もそんなふうにラボのことを語れるようになりたいです。まだまだ修行が必
要ですが。
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