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僕の絵カレンダーになるかな? |
07月30日 (水) |
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今年もカレンダーの絵を描く会と親子工作会を29日に行いました。
今年は小学生の参加が少なくて残念。みんな何してるんだろう?
そんな中、年長のY君、やるき満々でやってきてくるなり「ことしこそY(ぼく)の絵がカレンダーになるかなぁ、と思ってるんだけどなぁ~」
「へぇ~何の絵を描くの?やっぱりフレデリック?」「うん、そう」
「じゃぁ、楽しみだな~。頑張って!!」
という具合で描き始める。
「た~らららら~ら~」とフレデリックの曲を口ずさみながら自分で雰囲気を作ってささ~とフレデリックと仲間のねずみ、春、夏 の花と草、太陽をかいて、「秋はなんだっけ?」「『冬は冷たい足してる』だよね」と言いながらたのしそうに書き進めていました。年長にしてはなかなか頑張ってやっていました。この子のうちに行くと玄関に毎年その歳に描いたカレンダーの絵が額入れて飾ってあり、それがとても上手に見えるのです。きっと本人もこんないい絵なのにどうして選ばれないんだろう?とおもっているのでしょうね。お母さんは「どこからくる自信か?いやに上から目線なんです、すいません。」とおしゃっています。でも親も満足し、こどもの成長を喜んでいることが伝わります。だからこども自身も自信をもつのでしょうね。
遅れてきたNちゃんは去年バルバおじさんの絵画教室で描いた時とはまるで違って、真ん中にど~んとおおきく描いて偶然の筆の勢いを上手に生かした作品を作っていました。途中から公園の剪定で落ちていた枝を拾ってきて、森に見立てて葉っぱをボンドで貼り付けていました。
折り紙を持ってきて画用紙にはって作品にする子、お話絵日記活動で初めてであった、裸の王様の絵を描く子、キャンプのバザーに出す紙粘土を頑張って作る親子がいて、私も楽しみました。
最後に、Nちゃんが「今日は英語やらないの?」というので、ソングをかけてみんなで踊りました。
「チューター~」と呼ばれてわたしがいなくなってもRUちゃんだけはスキナマリンクを踊っていてほほえましかったですね。
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