大山パーティー・ラボ卒業の二人に!おめでとう!ありがとう!
今日はラボセンターで夕刻からラボッ子修了式。大山パーティーからは20年して初めて卒業生を送るこの喜び。20年頑張ったきんたろー、14年いっぱいがんばってくれたはるか、ありがとう!「ラボは卒業ではなく、修了です。いつでももどってこれる場所だからね。お母さんやお父さんになっても、」という松本会長のおはなし。「みんなは物語をやってきたね。物語はどんなことがあってものりこえていく話なんだ。前にすすんで自分で切り拓いていく。みんなはこんな物語の体験をずっとつづけてきたんだから、どんなことがあっても乗り越えていく力を身につけているんだよ。」
狭い会場には首都圏の90人あまりの修了のラボッコ、その数をうわまわるほどの、送るラボッコに送るテューターたちで、はちきれそうな状態。修了ラボッコたちは一人一人一言スピーチ。これから仕事に、大学院へ、海外へ仕事に、研修に、・・どの子も「本当の自分」になって、おもいっきり羽をひらいて今にもはばたこうとする"みにくいあひるの子”の白鳥のようにうれしさでいっぱい。
ラボをやっていて人生の歓びを感じたすてきな修了式でした。
翌日は大山パーティーのおかあさん方が、二人のためにおわかれ会をやってくれた。土曜日の大学生クラスには、お世話になった嶋岡Tがかけつけてくださる。たくさんの人にであい、たくさんの人の方々にお世話になり、ここまで楽しくラボをつづけてこられました。卒業する2人より、皆様に感謝をこめて「ありがとうございました。」
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