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ワンダさんを招いての父母会 |
03月09日 (日) |
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2月13日のことなので、約1ヶ月前のこと。
ミシガンのコーディネーターさんで、休暇を利用して日本に来ているワンダ レプキさんを村上パーティとの合同父母会に招いていろいろお話を伺いました。
当日は、水曜ということもあり、来てほしい幼児のママたちの参加が見込めずとても残念でしたが、受け入れ側の具体的なお話を聴くことができてとても有意義でした。近隣のテューターにも声をかけてよかったと思いました。
人数が少なかったので双方くつろいでお話を聴くことができました。詳しいことはトップページの方に掲載しておきます。参加できなかったご父母の方は参考にしてください。明日の支部の一日広場でもほぼ同じことを聞くそうです。参加したお母様方は自分の質問に答えてもらったということが、彼女との距離を近くし、国際交流をより自分に引き寄せて考えていただける事になったのではないか?と喜んでいます。
ミシガンでの受け入れ家庭の募集の仕方、応募家庭への数度の訪問、受け入れ動機の確認、など、実際的なことを聴くことができおかあさんたちはとてもあんしんできたのではないでしょうか?
あとで、参加したママから聞いたところ、彼女が挙げた、日本のいいところ、というのが、日本にいるとマイナスな感じで受け止めていたことだったのが面白かった、といっていました。複数の世代で、大家族で暮らすこと、また、どこの社会でもグループで行動すること、の二つがいいところだといいましたね。いかに日本の中と外で、見方が変わるか、言い換えれば、日本の中にいたのでは日本が見えない、つまり小さい価値観の中で固まっていてはいけない、ということを教えてくれたのではないかと感じていたようです。
そんなこと感じられるのも自分の子を国際交流に参加させた後だからなのでないでしょうか?わが子の変化と成長を感じていらっしゃるかたでした。どんどん自発的になってきている、と父母会でも語ってくださいましたね。
プレイルームからまっすぐに国際交流の準備をしていきたいものだというおもいをあらたにしました。
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