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年中になってやっと |
12月05日 (水) |
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我がパーティでは、1歳大からの入会が多い。今の小学3年生以下は大部分が1歳入会です。
そうなると、年中ぐらいでも充分成果が感じられるようです。最近Nちゃんのママから嬉しい報告があった。いつも交換しているノートに書いてくださったんですが、
幼稚園にやっとなれて、最近の我が子を客観的にみると、周りの子と違う点がいくつも見える。たとえば、おいもほりにいくと、「(土から少し出ているお芋を見て)あっ!おいものシッポが見えてる~。」といったりして、自分でことばを使ってる。親ばかですが、嬉しくなります。
また、幼稚園に張り出してある絵をみても、真ん中にドーンと書きたいものが描いてあって、名前を見なくても自分の子のだとわかります。これはラボのお陰だと思います。
絵本も自分で選んで借りてくるのですが、私から見てもすごくいい本を借りてくるようになったな、と関心します。いままで、ラボのなかで比べていてそう思わなかったのですが、我が子の成長がほかと違ってすごいと嬉しくなっています。親ばかですが、ラボのお陰かな。と書いてありました。
ちなみに自分はラボで英語をやっているんだとやっと認識したようです。とも書いてありました。
そういえば、最近ノートの絵が格段に成長していましたね。また、長いお話をよんでいても、繰り返しになったとき「おもしろ~い!!」と声を上げていました。たくさん絵本を読んでもらっているな、と感じていました。
また、1歳から始めているこの子たちはテーマ活動が始まるとすぐに役になれます。何にも決めなくても、何にもなくても、自分で窓に手をかけたり木の影に身を潜めたり(窓や木がないのに)できます。ほんとに
テーマ活動がやりやすい。
1歳からお話に親しんでお話の中に身を置いているとこんな風に自然にテーマ活動ができるんだなぁ、と感心してしまいます。
Nちゃんだけでなく、年中でも、ドン・キホーテでもダルシンでもサケでもなんでもやりたい!やりたい!といってくる子がいます。ひとりではありません。聞いて分かるらしいのです。すごいなぁ、と感心しています。
この子たちを上手に伸ばしていくことが目下の私の課題です。
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