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スペイン語の「こつばめチュチュ」の研修で思う事。 |
09月26日 (水) |
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ラボのテューターは全国的に春、秋にも集中して研修があります。
今年も沢山の課題がありますが、ラボ・ライブラリー:お話は多言語中心です。茨城地区はスペイン語にしました。
会員のラボっ子は日本語・英語を聞き活動しています。発表になるとイメージを膨らませ表現し、物語の役のセリフやナレーションを暗記します。読めない英語を耳から懸命に暗記して臨むのです。
その追体験をすべくあまりなじみのないスペイン語を取り上げたのです。
つまりラボっ子と同じように、読めないスペイン語を聞くだけで覚えて表現し発表までもってゆくのです。
さあ英語が母国語のように頼りです。最初は英語があるから動けるのです。
正に子ども達が日本語を頼りにイメージしたり、体で表現したりするのと同じです。
今日は研修の2回目でした。
私のパーティは10周年の時このお話「こつばめチュチュ」を地区の壮行会の激励テーマ発表をした思い出のあるお話です。そしてそのときの10周年記念パーティのマークがトップページのNの文字のリボンをくわえたつばめのものです。その上何とそのマークの発案者が今オーストラリアで現地の方と結婚して住んでいるのです。
そこで、彼女の事を思い出して、物語の中にあるシドニー行きの「飛行機」になり彼女に所へ飛んでゆくつもりで表現して悦になってしまいました。(笑)楽しい研修ですが、覚えるのは大変です。子どもたちの苦労が良く分かります。頑張らなくちゃ。
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