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江戸から明治の町を体感!『ゴロヒゲの世界へ』 |
08月10日 (金) |
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昨日はキャラバン隊の『ゴロヒゲ平左衛門ノミの仇討ち』にそなえて、
体験博物館『房総の村』に行って来ました。
千葉県栄町にある、この博物館は、江戸時代後期から明治の
村を再現した博物館で、古い町並み、 武家屋敷、農家 農村歌舞伎舞台、水車小屋
などを、見てきました。町並みでは、めしや、そばや、くすりや、かじや、などなど
どこでもドアで、江戸時代に来た感じで、お店に上がり、触って楽しむ事が出来ました。
その日に予約無しで体験出来る、畳のコースター作りや、菓子の店で白玉団子作り等々の他に、事前予約して体験出来る物もたくさん!!
時間とお小遣いがあれば、いろいろやってみたかった(涙)
それでも、た~っぷり楽しめましたよ。
農村歌舞伎舞台では、和太鼓(大、小)を、皆でたたいたり,
竹でっぽうや、コマ回し、竹馬等の昔遊びをしたり、水車小屋で遊んだり。
夢中で遊んでました。画像はもうちょっとお待ちを。
2グループに分けて、中学生2人にキャプテンをまかせ、
小学5年生がバイスキャプテン。ラボママも各グループに3~4名ついて
総勢25人。キャプテン、バイスキャプテンが、よく頑張ってくれました。
ちいさいラボッ子は、大きい子が大好きだし、大好きを素直に出してくれるから
やっぱり,中学生も嬉しそう。
今回お気に入りのワンシーン☆
中学生男子が小1の男子の手を握って歩いていてふと、
「あれ、だけど君は僕のバディーじゃないんだよね」
というと、手を握る一年生が、「だけど、僕ず~っとこの手を握ってたいんだ」
思わず、頬を緩めて頭を撫でる中学生、1年照れてよける。
う~ん、この美しい光景が伝わるかしら・・。
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