幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0333828
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ 絵本大好き
・ 旅の記録(LABO に絞って)
・ テーマ、マザーグースの関連資料
・ 姉妹パーティー交流の記録
・ ラボっ子の絵、作文
・ パーティーたより
・ OB,OGの今
 アメリカの大学院で頑張っています。
・ ご父母の声から
 幼児(5才)のお母さんの感想
 お母さんの手作り
・ Songbirds Nursery Rhymes
・ テーマ活動記録
・ 発表会記録
・ 交流(国際、国内)
・ 行事(全国、支部、地区、パーティー)
・ パーティーの紹介
・ 夢を持つ子になって!
Welcome!
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
発表後の親子ワークショップ「父母会は、子どもの成長を喜び合う時間」 07月25日 (水)
初めての試みで親子父母会を持ちました。
各所で行っていると思いますが、発表前後に本部のS氏に来ていただきました。親子とも新鮮な出会いと発見があったようです。
特にテューターとしては、良い研修にもなりましたし、親子の姿がよりいっそう見えてきました。と言うより異なる角度からの視点と考え方が見えてきました。S氏と親子に感謝です!

親子の感想の一部です。

ラボのワークショップ参加は2回目でした。前回はランスさんのワークショップにM子と私の二人で参加しました。「絵本から世界の国々の様子を知る事が出来る」という話が一番興味深く心に残っています。今回もきっと私の知らない話が聞けるのだろう ‥と楽しみにして参加しました。

まず驚いた事は姉N子《小3)の言動です。発表会の朝、第一声が「今日は曽我ちゃん来るの?」「えっ!泊まったの?」「何処に?」でした。初対面の人を気にするなんて‥
なんだか不思議でした。なにか刺激があったのでしょうかね。
そしてワークショップで曽我先生から『トムソーヤのせりふ』を前に出て話すように言われた時は、恥ずかしながらも‥何か言おうと頑張る姿を見せてくれました。学校では、挙手することはまず無くて人前で話す機会が少ないようです。しかも突然指名されて「電柱に届くように!さあ!どうぞ」なんて経験はおそらく初めてだったのではないでしょうか。家に帰ってからどんな気持ちだった?と訊ねると「もうドキドキして頭真っ白になったよ!!」と意外にも嬉しそうに話していました。これって先生が話されていた「ラボの単発的な外部からの刺激」みたいなものなのかな?なんて勝手に解釈してみました。娘にとっては貴重な経験をさせていただいたと思っています。
そして、1日目の練習後に曽我先生から声をかけていただいた時です。はしゃいでしまったM子《妹:3歳)を見て「お母さん!発表会の日は邪魔しないように面倒見て」と注意されてしまうのかなと思ったのですが、意外な言葉をかけてもらったので正直驚きました。M子は何でもお姉ちゃんの真似がしたくってトムソーヤも一緒になって真似してるのね。。。くらいにしか思っていなかったので「自然に言葉が出てきている」なんて気づきませんでした。私自身バイリンガルでもないので、残念ですがそのような経験は全く感じられません。子供は耳が良いと何度もおっしゃっていましたが、その通りなんですね。
自分が出来ない事が出来るなんてチョット羨ましいです。
あと3歳のお子さんが描いた『ありときりぎりす』の絵は興味深いお話でした。あのひらめきと言うか‥変化は驚かされました。

今年の1月仁衡先生がはじめて『へそもち』のライブラリーを取り上げてくださった時の出来事を思い出しました。それまで全く興味がなく見えたM子が、その日のパーティーを境に朝から晩まで『へそもち』ばかり聞くようになった時期がありました。先生はどんな魔法をかけてしまったのだろう‥とビックリしたものです。きっとM子の中でもなにかが起きていたのでしょうかね。)
それにしても‥感情むき出しでやりたい放題のM子にはまだまだ振り回されてしまいそうですが、「面白かった」といってくださった曽我先生を見習って私も楽しめるようになりたいものです。
本人は「ありがとうございました!」が大満足の様子で自慢気に祖母に話していたそうです。

姉N子の感想。
「そがさんの話をきいてわかったことは、
ラボのやっていることがわかりました。
ラボでやっていてもよくわかりませんでした。
でもそがさんが話してくれてわかりました。
発表ってなんでやっているのかわかりました。
大きな声ではっきりやる
えいごをおぼえることであんしょうしてやることが大事だ。
すこしわかりました。
あんなにわかんなかったのにわかりました。

これらを読ませてもらいテューターとしての課題がはっきりした事でした。
Re:発表後の親子ワークショップ「父母会は、子どもの成長を喜び合う時間」(07月25日)
チェリーさん (2007年09月01日 16時04分)

発表後の親子ワークショップとは素晴らしいですね。
発表後「書き写し」「親子で感想文」等はやりましたが。
いつか試みたいと思いました。

いつもいろいろなアイデアの発信ありがとうございます。
Re:Re:発表後の親子ワークショップ「父母会は、子どもの成長を喜び合う時間」(07月25日)
HITACHIさん (2007年09月02日 09時38分)

チェリーさん
>発表後の親子ワークショップとは素晴らしいですね。いつか試みたいと思い
ました。いつもいろいろなアイデアの発信ありがとうございます。

<いつも訪問感謝しております。私は自分の関心のあるものにアンテナ輪張っ
ているだけで、チェリーさんの様な国際交流やその他深いテーマへの切り口に
ついての日記との個人的な違いだけです。

でもラボっ子と同じそれぞれが自分の持ち味で生き生きと活動できるのがラボ
の良さですよね。これからも「ひろば」を行き来して仲間から学びたいです。

あなたのPも是非S氏とのWSをしてください。お勧めします。>
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.