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茨城地区’07ラボ国際交流壮行会:激励の数々 |
07月15日 (日) |
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ラボ国際交流は1997年、今から35年前アメリカ:アイダホ、ワシントンの2州から始まり現在は全部で30州、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド,中国、韓国に広がり既に45,000人の若者が海をゆきかい、友情を育て立派な社会人になってきました。
激励の歌:Green,GreenやTake Me Out to the Ball Gameをしているラボっ子たち
昨年35周年を迎えた際の記念図書の中で、社会人となったO.B.、O.G。の青少年の異文化交流の社会的意義に関する調査アンケートの分析結果が出ておりました。ホームスティについて:準備状況やステイ中の態度、行動、ストレス状況、事後活動などについて詳細に表されてありました。
仲間が心を込めて作った鶴のレイを渡されてうれしそうな参加者
アンケート結果の一例をあげますと、家族、自己再認識が出来た達成感があり、帰国後は進路熟考の評定値が大きく、異文化再学習、ラボ活動変化、英語学習報変化などが続いていました。
実行委員によるスキットに送られます。
このような環境の中で準備できた事に、多くの先輩同様誇りと自信を持っていってらっしゃい!今日は旅立つ仲間、受け入れる仲間を応援しようと幼児から高校生そしてご父母の方々がこの場に来てくれたのです。
幼い時からの夢を実現しようとしている子ども達のために集ってくれたのです。この場に感謝し自分らしいホームスティをしてきてほしいです。
客席に元ラボっ子がいました。彼はテキサスの大学を終えて今日本での就職活動をしているのだそうです。思いがけなかったのですが、終了後参加者に激励のことばを頂きました。
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