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夏風邪ダウン |
07月05日 (木) |
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いよいよ7月!!
周年行事まであと2週間をきってしまいました。最後のスパート、と思っていたのに、月曜日に結膜炎と発熱でダウン。大事な会議も欠席してしまいました。すみません。
パーティにはいったものの、小学生クラスではパワー切れ。「やらないんなら、テューターかえってねるから。」というと子ども達は動き始めました。めうしとダルシン1二つともうごきました。
『ダルシン』では、ラグダ様が「ダルシンという名は私がつけた。ドゥールのこころという意味だ。」のところで人々はなぜざわめいたか?隣の人とどういう言葉を交わしていたのか、というところが話し合いのポイントになりました。
「それ、知ってた?知らなかったよね。」「へ~そうなんだ。」
という返事が主流でした。「そうなのかな?テューターは、その前のアニグとネッサの会話にカギがあると思うんだけど」
「あぁ、黒魔術の所?」「そうそう、ダルシンは黒魔術を使ってたんだっけ?」「いや、アニグがそう思わせようとしたんでしょ?」「そうだよね。誰に思わせようとしたのかな?」「ケルトイの人々?」「そうだよね。」
「アニグが正義で、ダルシンは黒魔術で闇の世界とつながっているんだと人々に思わせようとしていたんだよね。ネッサはそう思わせるようと努力を惜しまず働いたんじゃないの?それで人々はダルシンが悪だと思っていたのに、ラグダ様がわしが名前をつけたといったから『あれ?』って思ったんじゃないの?『闇の世界とつながってるんじゃないの?』『ドゥールの心って言う意味なら悪じゃないんじゃないの?』
『え?それじゃ火あぶりにされてもいいの?』『悪はどっち?』ということなんじゃないかな?」
とちょっと強引だったけど、いつまでたってもお話に深く入っていけないもどかしさを突破しようとつい先走ってしまいました。でも子ども達は納得した様子。「じゃ、グンダーもあせる?」「そうだね。」「ラグダ様におこられてるみたいだから」と
納得する子も出てきました。
感動を感じてもらうためには技術的なことも必要です。みんな大きな声が出るのか?そもそもちゃんといえるのかということが課題です。きちんとやらせることが苦手な私です。うう~甘いのかな~。みんなからは怖がられるのに。
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サンサンさん (2007年07月08日 13時56分)
周年行事がもうすぐですね。
あと一息、頑張ってくださいね。
昨日は実行委員を出して下さってありがとうございました。
とっても助かりました。
帰国報告もお願いしますね。
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