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コラム『ライブラリーの泉』も気がつけば11号まで発刊されました。
ライブラリー購入特別期間がすぎ
いよいよ暑い夏のはじまりですね!
みなさんはどれだけ新しい物語に出会いましたか?
そしてこの夏どれだけたくさんの友達と出会えるでしょうか?
今年はいつにもまして熱い夏になりそうです!
涼をもとめ、ライブラリーの泉もぜひいっしょにお楽しみください☆
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昨年度、千葉支部ライブラリー委員会では、『ライブラリーの泉』が第7号まで発刊され好評を博しました。
今年度も引き続きみなさまと事務局の方々とで楽しいコラムにしていきたいと考えています。
大好きなライブラリー、気になるライブラリー、夢のライブラリーとたくさんの投稿で泉がにぎわいますよう願っております。
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あけましておめでとうございます。
昨年度に発刊しました残りのコラムをUPしました。
ぜひごらんください。
2007年からは活動体制が少し変わりますが
今後も少しずつ内容を充実していきたいと思います。
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地区研、一日広場で配布の資料のとおり、以下の本をご紹介します。千葉支部のテューターが同じ本を読み、興味を共有できたらいいな、と思っています。お読みになった感想や、質問など、各地区の委員までお知らせください。書き込みもお待ちしています。
『ラーマーヤナ1・2』岩本裕訳、東洋文庫、平凡社
インド、東南アジアで、「ラーマの物語」を知らない人はいません。この『ラーマーヤナ』は単なる叙事詩、神話ではなく、今も生きた文化として、人々の生活に密接に関わっています。
ストーリーだけ簡単に知りたいわ、と思われる方は、レグルス文庫の方をお読みください。
2006年現在、東洋文庫の「ラーマーヤナ」は入手困難になっています(中古本は定価の倍額くらいになっています)が、電子書籍としては入手可能のようです。
また、今月発刊される「ラーマーヤナ 蒼の皇子」ポプラ社の本は、インド・ムンバイ生まれの英語作家、アショーカ・K・バンカー氏による現代版ラーマーヤナです。英語では全6冊、そのうち既に5冊は刊行済みのようです。
西遊記や、八犬伝が、いつの時代にも愛され、何度も映画やドラマになるのと同様、ラーマのものがたりも愛され続けているのだなぁと思います。
≪参考≫
・『ラーマーヤナ 上・下』河田清史、レグルス文庫、第三文明社
・『おひさまをほしがったハヌマン』A・ラマチャンドラン著、福音館書店
『シャクンタラー姫』カーリダーサ作、辻直四郎訳、岩波文庫
インド古典文学の最高傑作といわれるものです。作者、カーリダーサは4世紀末ごろ活躍した詩人です。この作品は、ヨーロッパに伝わり、ゲーテの『ファウスト』にも影響を与えたことで知られています。
サンスクリット語で読めたら、日本語で読むときの何倍も楽しめると思いますが、それは無理なので・・・(というのも、カーリダーサの駆使する修辞がすばらしく、訳出はなかなか難しいのです。でも、いつか機会がありましたら、実際、サンスクリット語での修辞がどんな風になっているかお話したいと思います)
≪参考≫
・週刊朝日百科 世界の文学115 『インドの文学Ⅰ』 朝日新聞社編 2001年10月
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「私のおすすめライブラリー」第3号をUPしました。
ハンドアウトでは「ライブラリーの泉」と改名、配布済みです。
左欄のページ一覧からどうぞ。
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本日、今年度二度目のライブラリー委員会がありました。
・5月15日の一日広場のプログラム確認
・支部ライブラリ研究(インド古典文学)について
・HPについて
上記項目について話し合いました。詳細については、各地区研でライブラリ委員にお尋ねください。
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「私のおすすめライブラリー」第2号をUPしました。
ハンドアウトでは「ライブラリーの泉」と改名、配布済みです。
左欄のページ一覧からどうぞ。
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既刊ライブラリの中から、テューターの好きなライブラリを個人的な想いと共に紹介していく「私のおすすめライブラリー」第1号をUPしました。
左欄のページ一覧からどうぞ。
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本日、今年度最初のライブラリー委員会がありました。
・年間予定の確認
・既刊ライブラリーの掘り起こし
・物語(インド古典文学)研究
・HPについて
上記項目について話し合いました。詳細については、各地区研でライブラリ委員にお尋ねください。
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2006年千葉支部テューター総会を機に、千葉支部ライブラリー委員会のHPがオープンします。
テューターのみなさまからのアクセス、書き込みをお待ちしています。
HPの内容も、少しずつ充実させていきたいと思っています。どうぞ、よろしくお願いします。
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