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「ヘンゼルとグレーテル」とっても面白いお話だったよ! |
06月10日 (日) |
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ラボ会員の「お母様の回覧Note]に書いてあったエピソードの中に、うれしい記録がありました。了解を取ったので書いてみます。
ラボに入会して1年が経ちました。NとMは年令が離れているので、大人になったとき姉妹で共通の思いでを残して上げられれば、とラボを始めました。
N(小3)が「ヘンゼルとグレーテル」を聞き終えた時の事です。
「ママとってもおもしろいお話だったよ!こんなに詳しいヘンゼルとグレーテルは知らなかったから!」と言うので、良く理由を聞いてみると、以前学習プリントに取り上げられていたものを、覚えていたらしく、その教材用に短くされたストーリーしか知らなかった!と言うのです。
ラボ・ライブラリーから物語の楽しさをおしえてもらったのかな、、、とうれしくなりました。
また自分が出来ない事ややったことのない事にチャレンジしてみよう!と言う気持ちが出てきたように感じます。自分から○○したい!とまでは言わないのですが、私から○○やってみようか?と促してみると、「やってみる!」と言ってくれるようになっています。
意味の良く分からない絵??独り言や文章を書くNのことを、私はちょっと受け入れられずに、、、困っていたのですが、、それを理解して誉めてまで下さったのはラボの先生が初めてでした。私は(きっとNも)気持ちが楽になりました。
といった記録がNoteに書いてありました。
ラボっ子姉妹の今後の成長も楽しみです。妹のMちゃんもも3歳ですが、Nちゃんが活動中の「トム・ソーヤ」も好きですし、「ふるやのもり」にもはまっているようです。すこしまえは「かみなりこぞう」が「すがたり」できそうでした!でもこの子のグループをあと少し増やしてあげたいな。お母さんとお姉ちゃんも一緒のパーティだから。一緒に楽しみませんか。お話大好きで、生き生きした子ども時代を送っている姉妹の様子でした。
お読みくださりありがとうございました。
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