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2007/05/18の幼児クラスと小中高校生クラスの日記 |
05月22日 (火) |
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金曜日クラスの皆様、日記をつけるのが遅くなってしまって申し訳ありません。日曜日は、最近始めた茶道教室のある恵比寿のふれあい広場で略盆点前でデビューし、土曜日はその準備でお部屋を作るお手伝いに出かけていたものですから。そして昨日はラボセンターで地区研究会でした。あ~あ、忙しい。
幼児クラス
♪ Hello
その後、"Hello,~. How are you?"と各自にみんなでごあいさつ。
それぞれの状態を"Fine/Great/So-so/Tired/Sleepy/Bad."と答えます。
So So. の音がおもしろいとみんなで笑っていました。音のおもしろさを感じることができるなんてステキでしょう。
♪ The Three Little Kittens 絵本を読んで、手袋を隠してさがすところから。実際洗濯もして干しました。
♪ Here we go round the mulberry bush
♪ Sally go round the sun
♪ I've been working on the railroad
♪ Rub-a-dob-dub
♪ Jack be nimble ろうそくの上をジャンプ
♪ Wee Weelie Winky ろうそくを持って走り回って所作をしました
テーマ活動 「三びきのやぎのがらがらどん」
一番目のやぎをまおちゃん。二番目やぎをはるかちゃん。三番目やぎをなおちゃんとみかちゃん。私がトロルです。トロルがこわかったとはるかちゃん。なおちゃんとみかちゃんは、勇敢にトロルをにらんで飛びかかってきました。まおちゃんはテーブルの上を歩くのを楽しんでいました。テーブルがこわれないかと私はドキドキしましたが。みんなでたくさん草を食べて、おうちへ帰っていきました。
読み語り 「げんきなマドレーヌ」 「わたしとあそんで」
今大学の時のゼミの先生の授業を聴講させてもらっています。私の卒論のテーマだったランボーの詩集を読んでいます。授業の後でフランス映画を見ています。ちょうど前回ルイ・マルの「さよなら子供たち」を見ましたが、修道院の寄宿舎の学校(男子校)を舞台にした映画で、マドレーヌにでてくるように寝室のベッドが列で並んでいるのです。寄宿舎の感じがわかりました。
次回は、「だるまちゃんとかみなりちゃん」たくさん遊べそうですね!
小・中・高校生クラス
7月までナーサリーを集中してやっていきます
♪ Pussy can, pussy cat, where have you been?
♪ Polly put the kettle on
♪ Pease porridge hot
♪ Pat-a-cake
♪ What are little boys made of?
♪ Hush-a-bye, baby New!
♪ If all the seas were one sea New!
♪ Sing a song of sixpence New! 歌が早いのですが、曲が楽しいので子供たちは何度もCDをかけて繰り返し歌っていました
テーマ活動 「ハメルンの笛ふき」
発表会で岡本Pがやっていたのが素晴らしかったので、子供たちは是非これをやってみたいということで取り組みます。ブラウニングの詩なので韻が踏んであり、リズムと抑揚があります。その詩の美しさとこのお話の不思議さをだせたらいいなと思います。朗読の形で台本をみんなで口ずさみました。テーマ活動のともを人数分コピーしておいたら、ことちゃんとなおちゃんが分けてくれました。配るとみさちゃんが早速本の形に綴じ始めて、「おがちゃんホチキス貸して?」みんなしっかりしてきたなとつくづく思いました。一通り読んだ後で、ことちゃんが仕切って配役とナレーションを決めて、次までに聞き込んでくることにしました。
それからこの本はケイト・グリナウェイの絵で格調高く美しく、笛吹は妖しい感じで、子供たちが行ったと思われる国がステキに描かれているのです。この絵本に感激です。子供たちにはこの絵も是非味わってもらいたいと思います。
読み聞かせ 「屋島のたたかい」源平絵巻物語より
6月で休会するなおちゃんのリクエストで「耳なし芳一」を次にすることになっているので、平家の戦いに敗れた無念さを少しでもわかっていてほしいと次の「壇ノ浦のたたかい」と併せて読むことにしました。琵琶の音とともに語られるこの戦いの場面は心に染み入ります。しかし、興味をもって最後まで聞いていたのは、なおちゃん・服部くん・角くんの3人。ことちゃんはどうでもいいと言うし、こちらはビックリ!です。本当の絵巻の一つを先日鶴ヶ岡八幡でみてきましたが、すごく迫力がありました。それに比べると絵本はやはり迫力に欠けるかなと思いますが・・・
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