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「憧れ」のバトン |
03月25日 (日) |
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今日は、日ごろから感じることを書いてみたいと思います。
縦長で育つには、「憧れ」ってのも大事だと思うのです。
「あの人のようになりたい」「あの人ってかっこいいな」
など、自分にとってキラキラ輝く存在の高学年がいれば、小さい子は当然真似したくなるでしょうし、近づきたくなるでしょう。そして、「憧れ」を抱くと思います。
そう感じてもらう為には、その人に輝きが必要です。自然に発する輝き、というのもあるでしょうけれど、ラボ活動で言うと、基本的な事ですが、(踊れるだけではなく)ソングバードがきちんと歌えたり、小さい子の中へ自然に入っていく態度だったり、全体を見ながら引っ張っていく力だったり、色々です。
やっぱり、特に高学年にはそういう力を付けて欲しい。
日ごろのパーティ活動の中で少しずつ意識しながら取り組んでいけば、やがて「憧れ」のバトンが次の世代へ引き渡され、続いていくはずです。
子供は、自分より上の子達を見ながら育ちます。そうやって、「憧れ」のリレーを続けていって欲しいなあ、と思っています。
マイパーティはまだまだ小さなパーティですが、プレイルームの子も、自分より大きい子に対して、(まだ上手に言葉にはできませんが)小さいながらも感じてくれています。
それを大事に大事に育てていきたいなあ、と思う今日この頃です。
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