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高学年の教務を考える |
03月03日 (土) |
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昨日は、みごとK大に合格したS君がみんなに会いたいと復帰してきてくれました。心配していましたが、ほんとにみごとな合格でしたね。みんなやるなあ、と感心しています。復帰する時はみんな不安なもののようです。でも、来て見ると、昔からの変わらぬ仲間の笑顔がある。背が伸びていたり、声変わりしていたり、かわいくなったり、みんなそれざれ変わっているのだけど、やっぱり変わらない、ぬく~い西岡パーティの仲間の顔がある。
ラボの良さってやっぱり仲間の力なのかなぁ。それぞれに良さと欠点を知り尽くした仲間がいる、ってことかなぁ・・。
昨日は、What's new in this week? の日でした。なかなか書くことがないという子もいますが、ほかの子が書いているのをみると搾り出すように書き始めます。やはり、つづけるものですね。
さらに、3月は節目の時でもあるので、将来を考える機会を持とうと思い、ある新聞記事をよんで、みんなに将来の夢を書いてもらいました。面白くなかったのは、中学生は高校生になること、高校生は大学生になること、しか夢がなかったことでした。大学生ぐらいになると少し変わってきますが、やはり、すごく夢が小さいなぁ、と残念に思いました。現代っ子なのでしょうか・・。夢をもって努力すると失敗してもそこから自分により近い可能性が見えてきて次の目標ができるのでは?
そういうことが可能ないなるのは、自分に仲間が多い人ほどいい、という内容の記事だったのですが、みんなの心にちゃんとまっすぐに届いたかなぁ?
来週は高学年グループの教務を考えることが教務地区研の中で取り扱ってもらえます。ラボ暦の長いテューターの皆さんはどんなふうにやっていらっしゃるのでしょう?大学生が増えてくると、何とか彼らが満足するようなラボを展開したいなぁと思うのですが、それが何か、はっきり捕まえたいと思っています。『テーマ活動でしょう』といわれることはわかっているのですが、まだそれが実感できないでいる私がいます。
月曜の教務地区研が楽しみです。
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