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2007/02/27の小学生クラスの日記 |
02月28日 (水) |
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先週遊びにいらした学研のお姉さんが送ってくれた本を子ども達にみせると、「わあ、すごい!こういう本作っているんだ。」みんなえらく感心していました。お手紙を読むと、見せてと手にとって、「かわい~い!」「雑誌の編集やっているからそういうの得意なんじゃない。」とはるのちゃん。大人顔負けのコメントでした。「じゃあ、今日は最後にこの本読んで」とその中の絵本2冊を持ってきて、「じゃあ、そうすることにしましょう。」
♪ Simple Simon まず絵本を見せて導入してから、手遊びで
「夏も近づく八十八夜」と同じ手遊びで。
♪ Eenie Menie Miney Mo
♪ 花いちもんめ
テーマ活動 「ピーター・パン4話」
早めにソングバードを切り上げて海賊船がどういうものかを見るために「カリブの海賊」のDVDを少し見ました。次回はいた渡りの場面を見たいと思います。子ども達は帆船というのがどういうものかイメージがつかめないようです。みると、舟のあちこちにたくさんのロープが(帆を張るための)たれているのがわかります。
今日は、各自のせりふを丁寧に確認しながら先へ進めていきました。各場面での子ども達の状況を確かめながら。なっちゃんとみおちゃんが、ウェンディとチェコで役を替えるか迷っていました。結局、みおちゃんがチェッコをやりたいということで、なっちゃんがウェンディで落ち着きました。服部君と角君の推薦なので替えなくてよかったかもしれません。なっちゃんはちょっとふてていましたが。今日も先週と同じくフックとピーターの決闘の前まで。次回は子ども達と海賊の闘いからはじめましょう。
全体的に聞き込みが浅いです。何回も聞いているうちに自然に英語が発語できるようになるには、よほど聞かないとなれません。発表の前にあせって覚えるより、無理なく自然に子どもが発語できるように待つには1日1回は聞かせて下さい。そういうやり方で習得するのが、子どもにとって一番よい方法なのですから。
読み聞かせ 「アリゲーくんのたんじょうび」
「おんがくずきのかいぞく」
学研のお兄さんやお姉さんの作った絵本を読んで、子ども達は満足して帰っていきました。
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