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2007/02/20の小学生クラスの日記 |
02月24日 (土) |
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今日は岡本先生と妹さん、妹さんの勤務先の学研のお兄さんが2人見学に来ました。小学校で授業の前の5分間くらい英語で歌ったり、ゲームをしたりできないかな?ということを見にいらしたのです。どんな曲を選んだらいいか、いろいろ考えました。小学校で毎日5分でも英語が流れてそれを聞きながら、または口ずさみながらみんなで遊べたらどんなに素敵だろうと思ったからです。
お兄さんやお姉さんにも参加してもらってみんなで遊んだので、子ども達も私もすごく楽しかったです。
親しまれている遊び
♪ Oranges and Lemons 勿論、人間綱引きです
手遊び歌
♪ Pat-a-cake 新しいバージョンでもしてみました
♪ Hot Cross Buns 手たたきバージョンで
じゃんけん電車
♪ I've been working on the railroad
陣取りゲーム
♪ 動物カードを使って
♪ Pitty Patty Polt
韓国語の歌
♪ けぐり
テーマ活動 「ピーター・パン Ⅳ話」
今日はひろと君がお休みだったので、学研のお兄さんにピーター・パンとフックをお願いすることにしました。さすがに幼児教育に携わっている人だけあって、みんなと一緒にお話の世界に入って役になりきっていたのでスゴイと思いました。途中で岡本さんが九尾のネコの話をしてくれて、子ども達は想像の世界で九尾のネコを感じることができたと思います。たまには違う人が入るとラボの切り口が違って子ども達は楽しかったのではないかしら。子ども達はまるめた新聞紙を持って闘いの場面を大いに楽しんでいました。
読み聞かせ 「ゆきおんな」
私は宇野あきらの描いたこの雪女がきれいでとても好きなのです。子ども達は知っているお話だからつまらなかったと言っていました。
たくさんの人数でするラボはやはり楽しいなと思いました。とても盛り上がりました。子ども達が知らないお兄さんやお姉さんとも一緒に楽しく一時を過ごしているのを見て、とても嬉しかったです。英語は勿論ですが、私がラボで子ども達に望むことは、誰でも受け入れて共有する空間を共に楽しめる人になって欲しいということです。それがコミュニケーションの原点だと思うからです。まず自分をしっかり持ち、自分の考えをきちんと言える。そしてここは自分を出せる場所であって欲しい。同時に人を受け入れられる場所でもあって欲しい。ぶつかり合ってもそこから何かを得て大きくたくましく成長していって欲しいと思っているのです。
お兄さん(あとで名刺を拝見したら編集長と書いてあってビックリしましたが)からメールが届いて、そういうものを感じたと書いて下さってあってとても嬉しかったです。言わなくても伝わるものってあるのですね!
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