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2007/01/26の幼児クラスと小・中学生クラスの日記 |
01月26日 (金) |
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幼児クラス
角君の妹のはるかちゃんが今月から入会した。保育園に迎えに行ってお昼寝の最中起こしてくるのが、ちょっと気が引けるけれど。おとなしいけれどしっかりしている。時間がかかるけれど待てば自分の意見をしっかり言える。幼児クラスにまた新しい風が吹いている。
♪ Hello
♪ Hi!
♪ Getting Acquainted
①Mary, Bill, Linda を書いたカード(色も違えて)とpenny, key, pencil を書いたカードを用意して、カードを引かせてそのカードを答える。私 "Whose name is Mary?"
Maryのカードを引いた子 "My name is Mary."
②子どもの名前をローマ字でかいたカードを作っておいて、見せながら
私 "Whose name is Mao?"
まおちゃん "My name is Mao?" カードをもらいながら
③画用紙に自分の名前をクレヨンで書いてみました。もちろん、カードをみながらですが、みんなよく書けました。感心!
♪ How Are You, My Friend? はないちもんめで
♪ はないちもんめ
♪ Hush, Little Baby 絵本をみながら歌いました
♪ Polly put the kettle on 付録の六角形のくるくる返して次の絵をだすものを使って
♪ Flying Pig 豚のぬいぐるみを布の上で飛ばして
テーマ活動 「ピーター・パンⅢ話」
役を決めて一通り動いてみました。たいちゃんとなおちゃんは、ピーター・パン。みかちゃんとまおちゃんはウェンディとティンカー。はるかちゃんは誰もしらない子。終わった後に、今日のお話のどこの場面が好き?と聞いてみました。
まおちゃんは、「ティンカーが元気になったところ。」まおちゃんはきっとティンカーをどきどきしながらやっていて、拍手で元気になっていくところでほっとしたのかな?と思いました。
なおちゃんは、「(ピーターが)闘いにいくところ。」剣を持って、「フックか俺かふたつにひとつだ」と言って闘いに行く姿は勇ましいですよね。
たいちゃんは、「(ピーターが薬を飲もうとしたとき、)ティンクが飛んできたところ。」ピーターをしていたたいちゃんはきっとティンクに助けてもらったことが嬉しかったのだなと思いました。
みかちゃんとはるかちゃんは、このお話はあまりおもしろくなかったということでした。
でも子ども達はしっかりお話を感じているのですね!私が思ったよりずっと。役をやることで感情移入ができている!なるほどです。
読み語り「どんなにきみがすきかあててごらん」
今日はたいちゃんとなおちゃんとまおちゃんがゆきだるまのかわいらしい歌を歌ってくれました。みかちゃんが、クマがりの絵本を読んでくれました。お祈りも上手にしてくれました。
お母様たちから離れて2回目。子ども達は大人が思っているよりもずっとしっかりしています。
小・中学生クラス
このクラスもおなじように「ピーター・パンⅢ話」を動いてみました。
ウェンディ服部君 ピーターパンあやちゃん ティンクしおりちゃん
ジョン・マイケル 角君 誰も知らない子達 南帆ちゃん
動き終わってから、このお話の感想を聞いてみました。
服部君 「ピーターは誰も知らない子たちにあまりお父さんだと認められていませんね。だからみんなウェンディたちと一緒にお母さんを求めて出て行ってしまうし。」「君たち、本当のおかあさんが見つかるといいね」みたいに言って、ちょっと嫌味っぽい。
角君 「ピーターは誰も知らない子たちが出ていくと聞いてピキンときた(怒った)んじゃない? それで、本当のおかあさんが見つかるといいね。みたいなこと言ったんだけど、本当は淋しかったんじゃないかな。それを出さないようにしたんだと思う。」すごくお話の真髄をついていると思った。
南帆ちゃん 「ピーターは誰もしらない子たちに本当にはお父さんだと思われていなかったんじゃないかな。それと、ティンカー・ベルはピーターのことを本当にすきだったんだと思う。」あまり女の子っぽくないなおちゃんもそういう女の子の気持ちがわかるんだなと思った。
あやちゃんのピーターはあっさりしているところが合っていた。
しおりちゃんのティンカー・ベルは可愛らしくて適役だった。
今日も5人揃って楽しかった。みんなで由佳ちゃんが戻って来ないかな?と話していた。
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