あけましておめでとうございます。
昨年は”海の向こうとお友達”のことを考えるWSや、実際に手作りノート活動をおうちの方々の協力もいただいて展開してみることができました。タイの希望の家の子どもたちへ絵手紙を一人一人が届けることもできました。
「どんな返事がくるかな?」ーー世界のいろいろなところにお友達ができる楽しみがふえました。外に向かって心の窓をあけることは、内に向かって自分に問うことでもあると思います。物語の活動(テーマ活動)の中でも、たくさんの人達、言葉に出会って、「へえ!すごいや!」「どんな人なんだろう?」「なぜ?」・・心に感じ、たくさんの想像力をはたらかせて一人一人が自分に問いかけていくように。そこから、工夫して楽しい活動をみんなで創っていきたいです。
ひとりひとりのこどもたちの新たな笑顔が花さくことを願って、
今年の活動をスタート!!
12月末にカンボジアへ子どもたちを連れてスタディーツアーにいらした松崎テュターからの報告を是非、HPでお読みください。大山Pの子どもたちが手紙と寄付を送らせていただいたバンコク希望の家の子どもたちの様子、カンボジアのゴミを拾って生活する子どもたちががんばっている様子、地雷の被害を受けた子どもたちの様子、そして、スタディーツアーに参加した、小学生・中学生の子どもたちの現地での活動の様子と感想など、がアップされています。
(リンクの”フェニクスさん”をクリックしてHPを訪問してください。)
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