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合同パーティ「おおかみと七ひきの小やぎ」 |
11月28日 (火) |
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昨日、娘のクラスに他パーティのラボっ子が転入してきたそうで、「発表会に何やるの?」など聞かれたらしい。その子は同じ市内のパーティに通っているので発表会は同じ場所。「もう、台詞も完璧!!」と言われたようで、「お母さん、早くナレーションとか決めないと!」と少し焦った様子で言ってきた。「その子のパーティは、去年英語だけで発表したぐらいだからね。じゃ、小やぎ役は決まっているんだから言ってみ。」と私が「“Plese open the door 。あけておくれ”」と言い出すと「“It' mother,it's me.母さんだよ。”」と続けて言い出した。「それ、おおかみの台詞だよ。」と言うと「おおかみのは言えるんだよね。(笑)」(・・・オイオイ!!)
だいたい我がパーティは(ここ2回ぐらいで)やっと、みんなが(CDの言葉に耳を傾けて)動き出したところ。
私としては、あまりCDを聞き込んでないのにナレーションまで決めてしまうと、そこだけ集中して聞きそうなので、少しみんなの気持ちがそろってきてから決めたいと思っていた。まぁ、この時期にCDを聞き込んでいない子がいることが問題なんだけど・・・。
でも、12月23日の発表会まで1ヶ月を切ったので、ナレーションも今週決める予定です。。
ここ数回の合同パーティではCDの言っていることと違う所に気付くようになってきた。
例えばオオカミが家に入ってくる場面、
「みんなオオカミが入ってくると逃げているけど、(CDでは)まず小やぎたちは隠れて、それをオオカミが見つけて食べるって言っているから、まず隠れたほうがいいよ。」
「オオカミは部屋に入って(こやぎを)すぐ食べないから、どうしていいかわからない。」という子がいたので「オオカミはどうして『ニタニタ笑って立っていた』の?」と言うと他の子が「作戦が成功したからニタニタ笑って立っていた。小やぎたちが隠れてもすぐに見つけて食べる自信があった。」「じゃ、そういう気持ちで動いてみては?」と何度もやってみた。
まだまだ、これからかな(^_^;)
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きゃ~
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福ちゃん(nana)さん (2006年11月29日 14時41分)
すみません。そのパーティのテューターです。
おいおい・・・・。(焦って、苦笑いするしかない)
そんなわけが無い。言葉はもちろん、動き(?)だって。
役決めだけは、一様終わりましたが。
目立つ役がやりたい子こそ、全然CDの聞き込みはできてないんですよ。
昨年の英語だけの発表は、国際交流参加者と留学生のリードのおかげで
した。
今年は、小学生と幼児とプレイルームだけでの発表です。
目標は、「元気に楽しく、明るい笑顔で!」。
いつも悩みます、感じて動いて欲しいけど、どうやって子どもたちに寄
り添っていけばいいのかと。(ふう~)
お騒がせしてごめんなさい。
転校生も他を気にするほど、自分に余裕がないのかもしれません。
まさに、知らない子ばかりの中に”救いのラボっ子”がいたのでしょ
う。時計の中にいるピープが「マミー、マミー。アイム、ヒアー」と言
った時の心細さと同じ気持ちだったかもしれません。(ピープが、転校
生で、マイーが、Nちゃんです。)
まじめな男の子です。Nちゃんよろしくね。
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Re:きゃ~
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うっちゃんさん (2006年11月29日 21時21分)
書き込みありがとうございました~。一ヶ月も更新していなかったのに
見ていただいてうれしいです。
転校生のE君、娘にはいい刺激になっていいかなと思っています。なん
といっても、のんびり屋なので。これからもよろしくね!
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