2006/11/11の日記 |
11月11日 (土) |
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初めての! ラボ・パパのための国際交流父母会
ラボの国際交流って、いったい何ですか?主人が話しをききたいといいます、とプレイルームのお母さん。にぎやかなプレイルームではなかなかおはなしできず、また、父母会への参加もなかなかしていただけないのが現状。また、おかあさんにはお話したり、参加申し込みをしていただいても、お父さんに直接おはなししたことがなかった。以前、小さい時からすっと、ホームスティを楽しみにしていた母子が、いざ、事前活動開始というときに、お父さんの猛反対にあって、ステイもラボも止めてしまった残念なことがあって、お父さんに理解してもらうことが大切、とわかっていたのだが・・。そこで、今年は土曜日の午前中にお父様方にお声をかけてみた。4人のお父様と2人のお母様の参加があり、事務局の野本さんとテュターで対応。ラボでいったいどんなふうに英語をたのしんでいるのか?なぜ、物語と国際交流の言葉の教育なのか?から丁寧におはなしをしました。お母さんとたのしむプレイルーム年代、友達とたのしみはじめる幼稚園年代、グループ活動や交流活動のなかで他をしり、自分を知っていく小学生年代、そして迎える中学生年代に経験するホームスティの意味。また、具体的にどのように準備していくか?ご家庭ではどのようにサポートしていただきたいか?ラボではどんな活動をするのか?1ヶ月のホームスティの内容。相手団体はどんな団体か?など、概要や手続についてなど。なぜ、
長いスパンでもうしこむのか?など、Q&Aでもお答えしました。実際にこどもたちを送り出したテュターとして、親として、また、シャペロンで体験した子供たちの成長を語らせていただきました。
お父様方から、お子さんがなるべく、広い見識、体験をして豊かに育っていって欲しい、という思いが語られ、その思いを共有できたこと、また、ラボでどのような活動をしているのか、こどもがどんなことを楽しんでいるのか?どんな英語にふれているのか?について知っていただけたことが、とてもよかったとおもいました。参加された皆様、ありがとうございました。またこのような機会に参加してくださるお父様がふえてくれたら、うれしいです。
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Re:2006/11/11の日記(11月11日)
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むーままさん (2006年11月12日 23時15分)
実りの多い父母会になったようですね。いつも丁寧に父母に語りかけ
るぺチューニアさんはすごいなあ、と尊敬しています。見習いたい、と
思いながら、ついついやりなれないことは「まあ いいか」と避けて通
ってします私です。
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