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静かにThe song of the salmonをきく |
10月23日 (月) |
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今日は久しぶりのラボoffの日です。
天気も幸いして静かに疲れを癒したいと思っています。
秋の研修でThe song of the salmon に取り組んでいるのでそろそろ覚えなくてはならない時期。本気で口に馴染ませなくてはなりません。だんだん口が動かなくなってくるのを感じていますが、『サケ』は口に出すことが気持ちいい、と感じる作品でもあるという気がしています。感じる、と口に出す、と動くが一体化して表現したら、とっても気持ちいいです。自分の中に埋もれていた、太古からの生命の営みを追体験することで、自然の恵みに感謝する気持ちにだんだんなっていくといいなぁ、それがテーマかな?と感じ始めています。
さて、先日の地区研では、新刊に取り組んでは見るものの、なかなかこどもたちが、やる、と言わないという報告が相次ぎ、ちょっと寂しい気持ちになりました。まだまだ、ライブラリー委員として力不足なのかなと。当然ながらがっくりきました。
わがパーティでも、まだ取り組んでいないのでなんともいいようがなかったのですが、来春の地区のテーマは、新刊からと決めています。
こども達が何を選ぶか、ドキドキですが、やはりダルシンという声がちらほら聞こえています。西岡パーティの中核を担う小学生の女の子たちがどういうか、心配でもあります。
私は、この『サケ、はるかなる旅の歌』がとても気に入っているのですが・・・。動いてみるととても気持ちいい。というのがニコル作品らしいなぁ、と。
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