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待ってた!待ってた!キャラバン隊 |
10月17日 (火) |
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一番大きい子が中2の我がパーティにとっては、
年に1度の大学生と直に触れ合うチャンス!
キャンプ等は皆行っていますが、またそれとも違う近さで
会える、触れるこのチャンス!
本当に皆とっても楽しみにしています。
今回のテーマは『ひとうちななつ』。ちょっと難しいのでは?
と、言われてます。などと、キャラバン隊の隊長からは聞いていたけれど、
どっこい(言わないか・・。)小さい子供達も、最後まで楽しく
見る事ができました。
ちょっぴり軟弱(?)と、思われている仕立て屋が、偶然ハエを
布ひとうちで、七つしとめたおかげで、自信を持ち(過剰なくらい)
その自信から勇気を得て、とんでもない大物をしとめる。
この、ギャップが面白いお話です。
そっくりなお話が、アイルランドの民話の中にもありますね。
古今東西、小さかったり、弱かったりの主人公が、大物をしとめる逆転劇は
皆の心を掴むのでしょうね。
さて、キャラバン隊の発表はもちろん、汗も飛び散る大熱演に楽しめたのはもちろん
ですが、その後の大学生と父母の座談会も、我がパーティではまだ経験者の
いない、国際交流の話しを中心に、ステキなお話がたくさん聞けて、
大変有意義な物になりました。
なかでも、「自分は、中学1年生の英語もほとんどわからない時に、
ひとりで、一月アメリカで過ごせたんだから!という自信のおかげで、
高校生の時に、フィンランド(フィンランド語!)に行く時も、
なんとかできると思えた」「行く事と、受入れる事。両方やったおかげで
わかった事が、たくさんある」「聞き込み表をぬるのが楽しみでCDを聞いてた」
「お母さんの、にこっとしてくれる笑顔が見たくて、一生懸命セリフを覚えた」
などなど、行って来たから、続けてきたから語れるお話もたくさん出ました。
大学生キャラバン隊の皆さん、本当にありがとうございました。
また、来て下さいね。
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