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今年の夏は・・・ |
08月29日 (火) |
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ひと月以上日記の更新ができなかった。
いろいろ、いろいろあった夏だった。
自己反省すること、がっかりすること、憤慨すること、新しい友人ができたこと、そしてキャンプ;嬉しいこと、悲しいこと、心痛めること
国際交流参加者の成長と事後活動の課題 、地区合宿のこと。
全部は書ききれませんが、秋からのパーティ活動の課題となって行きます。いいことも、嬉しくないこともありますが、全て未来につながるよい方向に向くよう努力していきましょう。
さて、25日、26日の恒例の地区合宿は大成功でした。私たちは2班だったので、1班目の反省が生きてとても素晴らしい内容でした。
西岡パーティのキャンパ-参加者は、年少組みの3人が初めての参加でしたが、3人とも泣くこともなくプログラムについてこられました。かわいい写真ももうすぐできるでしょう。
今年は、1日目に『裸のダルシン』のテーマでグループ間交流をして、2日目には、3コーナーに分かれて、40周年を祝う内容にしました。
テューター側から、「今年は40周年だから、40周年色を出してね。新刊のなかから、なにかやってほしいわ。」と要望を出しておくだけで
あとは3回ぐらいの実行委員会で、内容と準備をします。中高大生の実力には頭が下がります。私たちテューターも安心して任せられるようになりました。
40周年の活動としては、① 世界の歌や踊りを踊る
② お話クイズ、やイントロクイズ
③ 布で作った大きな世界地図に参加者の
こども達の笑顔を書いた紙を縫い付ける
というコーナーが企画されました。特に③は とてもいいアイデアでした。
9月23日のたま川地区の子供広場『ひとつしかない地球に生きる私たちの未来を考える こどもフォーラム』 午後のフェスティバル の両方に飾る予定。華やかさ、楽しさを盛り上げてくれるでしょう。
実行委員をやってくれた我がPの大学生はこのところ見違えるようにしっかりしてきました。中学や高校の時はいろいろ問題児だったのに。成長するものだなあ。周りのテューターからも大変褒めていただきました。テューター達も、いろんな子の成長する姿を見て子育てを学んでいるのですね。
もうひとりの中学生実行委員は大変心配でしたが、何とか初シニアを勤められたようです。気が利かない所はもちろんあるのですが、大きな声でソングを歌って踊って、キャンプファイヤーでもちゃんとお立ち台でリードができました。褒めてあげられると思います。よかった、よかった。第1段階はクリアというところでしょうか。
1泊合宿参加、黒姫3泊4日、国際交流 合宿シニア、黒姫シニア
そして大学生活動。
たくさんの交流活動のプログラムの中でこども達は社会人としてひとり立ちできるように育って行きます。ラボの教育システム?はホントにすばらしいです。自信を持ってやっていかなければ・・・と思います。(苦労も多いけど。とほほ・・・)
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