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2006/06/29の小・中学生クラスの日記 |
06月30日 (金) |
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ゆかちゃんがお休み。今日も「注文の多い料理店」ができないのかとがっかりしていたところにあやちゃん登場でみんな嬉しそう。
最初に、7月のなおちゃんの壮行会で個人発表するものを決めて、口ずさんでみた。
なおちゃん・・・"Harry, the dirty dog" 英語のみ素語り
あやちゃん・・・"Until I saw the sea" Poem より
服部君・・・ "I saw the wind today" Poem より
角君・・・ "Mine" Poem より
なおちゃんは素語りがあと一息。なおちゃんなりにこのお話を捉えて絵本を作ってある。ハリーがとても可愛らしく描かれている。色もいい。
ただお話を相手に伝えるところまで至っていない。それを伝えたら、聞き込んできますと言っていた。
あやちゃんはこの詩しか一緒に訳していないという。角君もこの詩にするつもりだったようだが、譲った。詩はみんなまだ覚えていないのでCDと一緒にいってみた。角君は Until I saw the sea をするつもりで練習していたようで、よく言えていた。
これをどうやって発表するか話した。英語のあとに自分の訳を言うか、絵を描いて絵を見せながら発表するか。結論はでなかった。
♪ Gree, green
テーマ活動 「注文の多い料理店」"The Resturant of Many Orders"
みんなの好きなお話だけあって、じつにテンポよく進んで楽しかった。兵隊に服部君と角君。おもちゃの鉄砲をさげて角君はすっかりハンターの気分になっている。時々撃ってみたりしている。服部君は落ち着いたものだ。ドアと猫をなおちゃんとあやちゃん。ドアの作り方といい兵隊の進み方といい、私が何も言わなくても中2の2人がリードしてどんどんお話が進んでいく。猫の「いらっしゃい。いらっしゃい。」の招く手がかわいかった。この中2の子たちは一期生のたくちゃん、ななちゃん、ことちゃん、なつみちゃんが前にこのお話を発表したのを見ているので、それが心に残っているのだろう。ことちゃんが描いた大きな山猫の絵をちゃんと親分にして置いている。前に取り組んだ時は長いお話だと思ったが、昨日はどんどんお話が進んで時を感じさせなかった。それだけこの子供たちがお話を消化していたからだろうか。あやちゃんはこの頃休まないで来るようになってお話にも前むきだ。あやちゃんの持っているよさが前にでてきている。お話を作るときの発想がおもしろい。
みんなで「あ~、楽しかった!」と終わって、よかった。
来週は、「きてれつ六勇士」
読み語り 「ねこのオーランド 農場をかう」
なおちゃんのホームステイ先が農場で、先方から飼っている動物の写真が届いた。そこで本当にオーランドの農場みたいだ!と服部君。この絵本は2回目。なおちゃんのステイ先が農場だというので読み返している。長いので何回かに分けて読んでいる。絵を見ているだけで楽しい。
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