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昨日のハンプティーズで、Happy Princeを |
06月24日 (土) |
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テーマ活動大会以降のはじめてのパーティでした。
感想文を期待していましたが、持ってきたのは一人だけ。しかも2行だけだった。
仕方ないので、感想をきいてみた。
みんな頑張った、と満足そうだった。イワンをやった子はよかったと思ったが、家でビデオをみたら、やっぱりまだ声が小さかった、と反省を述べた。さらに上を目指そうという意欲の現れ、と嬉しく感じた。
にっしんの感想が印象的だった。「まさにケミストリーだった、あのメンバーだからできた。それが嬉しい。いいメンバーだった。美保がいなくてもテルがいなくてもできた。今まで一番満足のいく発表だった。みつきと卓哉がいて支えてくれたからよかった。
今まで、テューターがCDを聞け聞けとうるさいなぁ、と思っていたが、何で小学生に100回も200回も聞かせるか、分かった気がする。聞くことや、役になることで、分かってくることが色々あるのだな、と小学生を見ていてわかった。」といってくれたことが嬉しかった。
大学生になるとどうしても表現を工夫したくなるけど、いつも小学生の作ったCDどおりのちょっと泥臭いような形を支持してくれた彼だから分かってくれた事だろう。大きな収穫だった。
さぁ、次は!と意気込んでうごいた 幸福な王子は?
「エツ、葦って何?植物?植物に恋するの?」
「剣の柄のサファイアをつつきだすって?超非現実的。なにそれ。」
「暗!」
「何がHappyなの?全然HAPPYじゃないじゃん。」
と散々な感想。でも、前に高校生広場で見たときはとても素敵だったとアス。でもでも、なかなか物語の本質を突く感想を言い当てている事に私は一人ニコニコ。
「しょうがない、今までと全く違うものをやるのも発見があるかもしんない。」
と前向きに取り組む事になる。よかった。この仕上がりも楽しみ。
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