地域ヴォランティアの仕事 |
05月21日 (日) |
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ラボ活動の中でテューターとしていろいろな経験をさせて
もらっている。勿論パーティ運営にリンクしてのことの
研修の中の一つ、国際交流関連では、毎年800人以上の
子ども達を北米、AUS,NZ,中国、韓国とである。
その歴史30年以上。ラボの経験をもって地域へのヴォランティア
として市の国際交流が今年も今日から始まった。
地元の熊谷市国際交流は姉妹都市でのHSである、今年で14年目。
19名の中高生がNZの最南端年インバーカーギル市の高校生活と
HSを14日間体験する。その引率を受けた親子説明会。
渡航手続きは旅行会社に依頼して、HSのみに気を配るのが引率の
役割。ラボ国際交流のノウハウを全て移行する規模ではないが
ラボの事前活動の中から応用できることを提供して地域への
貢献も大切なことと思っている。
同じ夏休みにラボっ子は北米とNSへ旅立つ、ラボのしっかりした
事前活動をして。その姿を見ればますますラボ組織の充実さが
際立つ、が、青少年期に外国での生活が双方ともに起点になりうる
ことははっきりしている。
親の期待もここにかかっている、日本人とNZの人でなく、
人間と人間としての付き合いである。ラボでも市の参加者も
HSを通してこのことを気づいてくれたら本当に嬉しい。
心の触れ合いを!
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