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東京支部テーマ活動発表会(アミューたちかわ) |
05月07日 (日) |
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あいにく雨です。でもラボの子ども達は今日のため一生懸命頑張ってきました
会場への道すがら、山梨Noのバスが2台駐車していました。
今年もみんなで来たのですね。すばらしい!オーディションも含めると2度目の発表になりますね。
山梨地区、中信地区勿論地元東京の各地域、そして我が茨城からも「ナーサリーライム広場」に参加する親子、テューターみんなで沢山のライブラリーを楽しんだ子たちの晴れの舞台です。
先ず我がパーティのAちゃんも2年前臨んだ「すがたり」のプログラム、今日は5歳になったばかりの子の「さんびきのやぎのがらがらどん」おちついてよく出来ました。ラボの子ども達はこのように一人一人が物語を楽しんでいるのです。だって後ろの席の子ども達も一緒に唱えていましたよ。それも楽しそうに。
午前の部最後の「十五少年漂流記」、ラボっ子が好きな第4話だ。
男の子に元気になって欲しいとの願いを込めたライブラリー発刊の意味もうなずけた元気な発表でした。真剣な気持ちも伝わってきてとても爽やかな気分を味わえました。頑張った子ども達ありがとう!
特にしっかり歌っていた最後の歌声とその声に込められたみんなの気持ちがまっすぐ飛び込んできた場面でしたよ。
挿入歌に集約されると思うほど、テーマを訴える力がありました。
午後一番の「ナーサリーライム広場」に出た子達は、初めての大舞台で緊張していましたが良い経験と思いでになって、いつかはテーマ発表に出たいと言ってくれる事を望んでいます。それにしても客席の中高校生(?)が「Head And Shoulders, Knees And Toes」一緒に所作をして楽しんでいる様子が、いかにもラボらしくて、思わずシャッターを押してしまいました。
午前の座席と違って一番前の席で見ることになった午後は、表現している子ども達の息づかいや汗、なりきってその世界に入っている様な真剣さ等が直接見るものに伝わってきて、いつもながら感動してしまいました。
でも帰宅して写し撮った場面は、撮影技術が至らなくていつも時間がずれているのです。思う所が取れていませんが、「うみのがくたい」の時の鯨が船を支えている場面の子どもの一生懸命な体での表現は、物語を聞き込んで心がしっかりお話の流れを捉えている表情と表現でした。頑張ったね。感動をありがとう。
午前の「ピノッキオ」は我がパーティでも発表した事があって、思い出しながら見ていました。「巨人シュトンぺ=ピルト」「雪渡り その二 狐小学校の幻燈会」もすばらしかった!(書ききれないので次の機会にします。)
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Re:東京支部テーマ活動発表会(アミューたちかわ)(05月07日)
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まんぎょどんさん (2006年05月08日 21時06分)
思わずちとんでまいりました。感想をいちはやくアップしていただき、
ありがとうございます。励みになります。写真美しく撮ってくださりあ
りがとうございます。この場面の写真は撮りそこなってしまい残念に思
っていたところでした。さすがです!
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